作業の準備
一昨日整理した作業計画をブレークダウンしてみました。
(1)目標深度までの掘削:今ココ
・目標深度の設定:仮で15mですが判りません
・湧水量の確認:エンジンポンプで汲上げてみます
・短い継替用パイプの作成:目標深度で要否を判断
(2)井戸穴の拡張
・斜行している井戸穴の補正
・どれだけズレているのか測定要
・水面下は斜行してない?
・土砂を落さずに拡張する方法
・拡張する径の決定
・拡張するための道具の準備:オーガは径125mmまでしかありません
(3)ケーシングパイプの準備:径100mmの塩ビVU管
・ストレーナー部の長さの決定:2m? 4m? 6m?
・ストレーナー部の作成:ドリル穴? スリット?
・砂漉し用の寒冷紗の準備: 要否の検討
・ケーシングパイプ先端の処置:密閉? 開放? 寒冷紗? 砂利で埋める?
・埋戻し用の砂利の準備:山砂を購入? 海砂を採取?
(4)手押しポンプの修理
・本体シリンダー内部のダメージの判断:修理可能?
・リペア品の購入:ロッド、プラ玉、玉下、ボルト類
・本体の錆と塗膜の除去
・燐酸処理:部材を漬ける容器の検討
・錆止塗装と本塗装
・玉下のボルト長はポンプ台の厚さの考慮が必要
(5)エンジンポンプの購入
(6)揚水パイプの準備:手押しポンプ用とエンジンポンプ用の2本
・取水深度の決定
・フート弁の選定と購入
・取水口の構造検討:2本の揚水パイプの配置
・パイプ径は25mmで良い? 30mmの方が揚水が楽では?
・2本のパイプを一本化できないか? バルブで切替えるのは内径が狹くなるので思案どころ
(7)ポンプ台の準備
・構造の検討
案1:軽量ブロックの組合せ
案2:径250mmの塩ビパイプとキャップ
案3:排水枡
(8)流し台の準備
(9)泥水の汲揚げ
・エンジンポンプで連続揚水
・水みちが出きるまで、手押しポンプで揚水すべき?
(10)水質検査
・検査項目はどこまでやるべき?
・安いとこはどこ?
最近出てきた項目もありますが、井戸を掘り進めつつこれらを考えています。数が多くて頭がパーンしそうです。考えがグルグルして整理もつきません。
0 件のコメント:
コメントを投稿