ブログランキング・にほんブログ村へ
ポチッと応援願います
初めての方はこちらへ 

投稿日 2015年3月19日木曜日

今後の作業計画(中計画)

作業の準備


一昨日整理した作業計画をブレークダウンしてみました。

(1)目標深度までの掘削:今ココ
 ・目標深度の設定:仮で15mですが判りません
 ・湧水量の確認:エンジンポンプで汲上げてみます
 ・短い継替用パイプの作成:目標深度で要否を判断

(2)井戸穴の拡張
 ・斜行している井戸穴の補正
 ・どれだけズレているのか測定要
 ・水面下は斜行してない?
 ・土砂を落さずに拡張する方法
 ・拡張する径の決定
 ・拡張するための道具の準備:オーガは径125mmまでしかありません

(3)ケーシングパイプの準備:径100mmの塩ビVU管
 ・ストレーナー部の長さの決定:2m? 4m? 6m?
 ・ストレーナー部の作成:ドリル穴? スリット?
 ・砂漉し用の寒冷紗の準備: 要否の検討
 ・ケーシングパイプ先端の処置:密閉? 開放? 寒冷紗? 砂利で埋める?
 ・埋戻し用の砂利の準備:山砂を購入? 海砂を採取?

(4)手押しポンプの修理
 ・本体シリンダー内部のダメージの判断:修理可能?
 ・リペア品の購入:ロッド、プラ玉、玉下、ボルト類
 ・本体の錆と塗膜の除去
 ・燐酸処理:部材を漬ける容器の検討
 ・錆止塗装と本塗装
 ・玉下のボルト長はポンプ台の厚さの考慮が必要 

(5)エンジンポンプの購入

(6)揚水パイプの準備:手押しポンプ用とエンジンポンプ用の2本
 ・取水深度の決定
 ・フート弁の選定と購入
 ・取水口の構造検討:2本の揚水パイプの配置
 ・パイプ径は25mmで良い? 30mmの方が揚水が楽では?
 ・2本のパイプを一本化できないか? バルブで切替えるのは内径が狹くなるので思案どころ

(7)ポンプ台の準備
 ・構造の検討
  案1:軽量ブロックの組合せ
  案2:径250mmの塩ビパイプとキャップ
  案3:排水枡

(8)流し台の準備

(9)泥水の汲揚げ
 ・エンジンポンプで連続揚水
 ・水みちが出きるまで、手押しポンプで揚水すべき?

(10)水質検査
 ・検査項目はどこまでやるべき?
 ・安いとこはどこ?



最近出てきた項目もありますが、井戸を掘り進めつつこれらを考えています。数が多くて頭がパーンしそうです。考えがグルグルして整理もつきません。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

2020年、明けましておめでとうございます

井戸報告 2020年となりました。明けましておめでとうございます。 今年は雲が多くて初日の出は無理。辛うじて層間の隙間からお顔を見せてくれました。陽光の煌きは僅か3分ほどでした。 2020年、日の出が始まりました 雲の層間に一瞬煌めく初日の出です。 ...

人気の投稿

︿
blogisMobileRequest=false, blog.local=ja がんばれ日本!!