道具の検討
昨日、径50mmオーガを採寸しました。修理に必要な部材のサイズを計算して発注します。
計算式は9/16のブログに掲載しています。
↓
2015年9月16日水曜日
径50mmオーガの修理計画、3日目
採寸の結果、
2r=16.0mm(OST管の直径)
h=70mm(巻き付け高さ)
従って、ドーナッツの内径は、
2R=27.4mm
一方、外径2R'は、オーガ外径が50mmなので、
2R'=54.7mm
注文はmm単位なので、内径28mm、外径55mmで注文します。
注文するのはこちらのドーナッツ形鋼板です
↓
2015年9月23日水曜日径50mmオーガの修理計画、5日目
修理ができれば、これからは径50mmオーガが掘削のメインになるはずです。少しでも丈夫な方が良いかなと判断しました。自動車のクラッシャブルゾーンの話を書きましたが、シャフトの高さ70mm分を溶接すれば、幾ら下手な溶接でも外れることはないでしょう。
前回、引き千切れたブレードの修理です、 下手っぴ溶接ですが、半年間は持ちました (撮影:2015/3/21) |
目指せ、深度50m!!(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿