道具の検討
当たり前ですが、鉄材は錆びますな。塩ビ管の井戸掘り道具では強度が足らず、鋼管の井戸掘り道具に切り換えたのですが、錆は辛い。時間を掛けて製作した道具がダメになりそうです。
径76.3mmのSTK鋼管で製作した 砂回収器が錆々です (撮影:2018/6/9) |
持ち手パイプ最下部、オーガとの接続部です、 肉厚1.6mmのSTKM11Aの錆が酷い (撮影:2018/6/16) |
電線管とSGP15Aで製作した持ち手パイプは長物なので手の打ち様がありません。しかし砂回収器は雨避けしておくべきでした。反省です。
でも、井戸掘り再開まで1年半も掛かるとは思わなかったからなー。
土嚢のストックヤードにはビニールシートで雨避けを設置しました。砂回収器もここで保管できるように雨避けを小改修します。簡単にシートを開閉できるように考えます。
感想と構想
野菜栽培のトンネルに使う径5mm×2.4mのグラスファイバー製の支柱のストックがあります。これを使って、ビニールシートのトンネルを作ってみます。
うーん、また余計な仕事を構想してる…。
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