道具の検討
別のタイプの井戸掘り器というか、土砂排出器を検討し始めました。というか、イメージトレーニング。
井戸底の土砂は突き棒とオーガで撹拌され、トロトロになっています。カラス口のようにパイプ先端を開け閉めして、一気に土砂を排出できないかと。
カラス口のイメージを伝えるため、ネットを検索したら、実物が見つかりました。(笑) | |
サンエー 開閉式植え付け器 ホーラー H110P
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閉める際には、引き揚げ時にロープで開閉部を押さえれば良いかも。でも、途中で力が抜けると土砂が脱落してしまう。スプリング等で自動的に閉まる方が良いです。自転車のスタンドスプリングが使えるかも?
掘削時はカラス口を広げてスプリングを伸ばしてストッパーを掛ける。トロトロの土砂に井戸掘り器を差し込んだら、ロープを引いてストッパーを外す。カラス口がパイプ内部の土砂を押えて、ドッサリ土砂を排出できると…。ロープは井戸掘り器救出用のロープの先に結べば、簡略化できます。
ここ迄考えて、ストッパーとスプリングのイメージは自転車のスタンドそのものです。子供用の自転車のサイズで上手く作れないかな。
しかし、これはトロトロ残土の今だから使えそうですが、砂礫層になったら、あまり有効じゃないか。
頭の体操で終了です。
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