道具の検討
そう言えば、穴掘りに使えそうな道具がありました。自然薯掘りのイモベラです。
父親の手作り道具で、遺品の一つです。亡くなって25年、その5〜6年前に作ったはずなので、30年モノです。最後に自分自身が自然薯掘りに使ったのは7〜8年前ですね。
確かシャフトは、電線管でした。呼び径も25mmぐらいだったはず。アンテナマストと同径なら簡単に接続できます。明日、引張り出してみましょう。
引っ張り出してみました。接続式のイモベラです、
シャフトは径25mmの電線管です。シャフトの長さ80cm、延長パイプは100cmです。接続部はネジのソケットを溶接してあります。内部には補強としてSGP管を通してあります。ブレードは幅10cm、長さ30cm、サビサビです。
このブレードの幅では、現在の井戸穴の径では使えません。井戸穴を拡張してからですね。
接続式のイモベラです |
サビサビですね |
コネクタにSGP鋼管を使っていました |
シャフトをネジで接続する分割式です。強度向上のため、内部にコネクタとしてSGP鋼管がインサートされています。さすが親父殿、判っていらっしゃる。
アルバム
2015年4月28日 |
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