業務外
お試し、2日目にです。5時間睡眠をとりました。お試しを再開します。
モバイルバージョンをベースにリンクチェックを起動していますが、なぜかウェブバージョンのチェックが走行しています。
年間投稿数が少ない、2017年の記事一覧で再現テストです。
年間投稿数が少ない、2017年の記事一覧で再現テスト |
リンクチェック後の詳細ログを確認すると、パラメタm=1のない2017年記事一覧のURLを検知しています。ウェブバージョンのURLです。
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2017記事一覧の画面上にはぱっと見、URLはありません。記事一覧だけの画面で余計な修飾はありません。ガジェットの類はブログテンプレートをカストマイズして削除してあります。
2017記事一覧の画面上にはぱっと見、URLはありません |
2017年記事一覧の画面表示にはありませんが、ソースの一部にウェブバージョンのURLがありました。ウェブバージョンというより、記事自体のURLですね。
2017年記事一覧の画面表示にはありませんが、 ソースの一部にURLがありました |
ウェブバージョンのソースには、canonicalタグ、OGPタグにURLが設定されていました。良く判りませんがウィジェットのデータコンテキスト内にもURLがありましたが、ここに記載されていたウェブバージョンソースはcanonicalタグのみでした。
ソースコード(抜粋)
canonicalタグ
OGPタグ
- <link href='https://nsfarmer.blogspot.com/2013_02_10_archive.html' rel='canonical'/>
データコンテキスト
- <meta content='https://nsfarmer.blogspot.com/2013_02_10_archive.html' property='og:url'/>
- _WidgetManager._SetDataContext( ~ )
モバイルバージョンの階層リンクチェック中にウェブバージョンのリンクチェックを始めるのは、canonicalタグかOGPタグのURLを検知して、外部リンクとして処理しているらしい。これは仕組み上避けられないのか。
いっそ、モバイルバージョンではなく、ウェブバージョンをリンクチェックするように変えるか?
ここまで頑張ったのになー。思案のしどころです。暫時保留!!
感想と構想
知らん用語ばかり出てくる。
canonicalタグ
canonicalタグとは、公開しているサイトが「www.hogehoge.com」や「hogehoge.com」といった“www”あり・なしのurlからアクセスできてしまう状態の場合、検索エンジンに重複ページと認識されることを避けるためにhead内に記述するタグで、優先させたいurlを記述しておくものです。
ホーム > SEOの心得&用語説明 > canonicalタグとは
https://itomakihitode.jp/term/?p=canonical
OGPタグ
OGPとは「Open Graph protocol」の略称です。FacebookやTwitter、Google+、mixiなどのSNSでシェアされた際に、そのページのタイトル・URL・概要・アイキャッチ画像(サムネイル)を意図した通りに正しく表示させる仕組みです。SNSでの拡散を通じて多くの人に記事をみてもらうためには必須の設定といえます。
ferret > 記事をさがす > SNSマーケティング > Facebook・TwitterのOGP設定方法まとめ
https://ferret-plus.com/610
2020年1月30日
以下の記事を分割して投稿し直しました。
2020年1月19日日曜日
リンクチェックお試し
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