井戸の調査
井戸底の土質が変わった気がします。改良した突き棒2号でも、井戸底の土層の粉砕に手こずってます。もっと切っ先が尖い突き棒3号を検討すべきでしょうか?
その前に確証が欲しいです。
土砂を掬い揚げれば土質の変化が判ると思いますが、今の所、トロトロ土砂の汲み揚げで手一杯です。土質が変わっていても、上層の土砂が混入しており判別できません。どうしましょ?
ピコーン、思いつきました。
久し振りに突き棒1号に登場いただきましょう。突き棒1号なら、単管内に土砂が詰って揚がりそうです。井戸底の土砂の様子が判るはずです。
単管には穴を開けて、脱落時救出用のロープを掛けてあります。この穴を塞がないと逆流水で単管に取り込んだ土砂が流出してしまいます。穴はガムテープで塞げば良いかな?
持ち手パイプ接続用のメタルバルブソケットを購入予定品に追加です。
観察って?
これから、突き棒1号を養生して、土質を観察するつもりですが…。おっと、写真ですね。
硬く締まった770cm付近の土砂 (撮影:2014/12/14) |
出水直後のやや緩い600cm付近の土砂 (撮影:2014/12/06) |
2014年11月21日金曜日
柱状図を探しました
ボーリング記録を、再掲します。
0 件のコメント:
コメントを投稿