井戸報告
2016年となりました。明けましておめでとうございます。
今年は晴れて穏やかな良い元旦です。初日の出を拝礼することも出来ました。
そういえば、昨年の元旦も午前中は晴れていましたが、午後から雪でしたね。今年はその心配はなさそうです。
2016年、相模湾から昇る初日の出です |
畑も快晴です。目を上げると月が出ています。
井戸掘りは昨年11月に深度30mを超えました。しかし、それ以降、井戸壁の崩落が続き、深度32m辺りを行ったり来たりしています。井戸穴を拡張して、ケーシングパイプを挿入する時期になったようです。
井戸穴の拡張は躊躇していました。例えば、深度5m位置の井戸穴を拡張する場合、土砂は深度30mの井戸底に落ちてしまいます。これをいちいち浚い揚げるのは面倒くさいです。
特に砂利が問題です。砂利は砂より先に沈下して、井戸底で団子状態になってしまうでしょう。ポンプ式井戸掘り器で、溜まった砂利を浚うのは難しいのです。
拡張に使うオーガの下に、土砂の受け皿を付けるアイデアは早いうちに出ましたが、実装への落とし込みで納得できる方法が浮かびません。
塩ビパイプなら、VP65を使いたい。井戸穴の径75mmとピッタリです。しかし、パイプをボルト締めすると、ボルトとナットが井戸壁に引っかかります。ダメじゃん。
ボルトとナットの高さを確保するにはVP50の塩ビパイプで細くすれば良いのですが、隙間から土砂が溢れそうです。
VP65にインクリーザを付けると、井戸穴の径より太くなってしまいます。これもダメ。
VP65の内側に例えばVP25のパイプを設置してオーガに連結するアイデアもでましたが、容量が少なくなる。
いっそのこと、金属製の網カゴを寄り戻しを咬ませてオーガに接続することも考えましたが、捩れて破損しそうです。
うーん、アイデア、アイデア!!
井戸穴の拡張は躊躇していました。例えば、深度5m位置の井戸穴を拡張する場合、土砂は深度30mの井戸底に落ちてしまいます。これをいちいち浚い揚げるのは面倒くさいです。
特に砂利が問題です。砂利は砂より先に沈下して、井戸底で団子状態になってしまうでしょう。ポンプ式井戸掘り器で、溜まった砂利を浚うのは難しいのです。
拡張に使うオーガの下に、土砂の受け皿を付けるアイデアは早いうちに出ましたが、実装への落とし込みで納得できる方法が浮かびません。
塩ビパイプなら、VP65を使いたい。井戸穴の径75mmとピッタリです。しかし、パイプをボルト締めすると、ボルトとナットが井戸壁に引っかかります。ダメじゃん。
ボルトとナットの高さを確保するにはVP50の塩ビパイプで細くすれば良いのですが、隙間から土砂が溢れそうです。
VP65にインクリーザを付けると、井戸穴の径より太くなってしまいます。これもダメ。
VP65の内側に例えばVP25のパイプを設置してオーガに連結するアイデアもでましたが、容量が少なくなる。
いっそのこと、金属製の網カゴを寄り戻しを咬ませてオーガに接続することも考えましたが、捩れて破損しそうです。
うーん、アイデア、アイデア!!
アルバム
2016年1月1日 |
0 件のコメント:
コメントを投稿