本日の記録
正月3日目です。正月三ヶ日は井戸掘り禁止という事で、今日もお休み。
恒例の箱根駅伝復路の応援に行ってきました。復路は到着が早いので、後半はテレビ観戦です。
今日で正月休みも終了です。井戸掘りは出来ませんが、今後控えている、井戸穴の拡張方法を検討しています。
道具の検討
井戸穴の拡張には、大口径オーガを使う予定です。これは、井戸掘り開始時から準備していました。一年越しで道具を取り出しました。
写真は右から、径25mm、径50mm、径75mm、径100mm、径125mmのオーガです。
現在は、径50mmで下穴を穿ち、径75mmオーガで井戸穴の径を拡張しています。
径25mmは砂利層突破専用機です。
今後は径100mmと径125mmのオーガを繰り出して、順次井戸穴を拡張していく予定です。
井戸穴を拡張する際に落下する土砂の受け皿が必要ですが、昨日調べた「杭打ちドリル」の鞘を試して見ましょう。
取替え式オーガの総揃い (撮影:2015/12/30) |
下の写真は次に使用予定の径100mmオーガのブレードの近影です。溶接が甘いです。これではN値50超えの井戸底に投入したら、ブレードが捲れてしまうでしょう。
投入前に、溶接部分を強化しておくべきですね。
井戸穴拡張用の径100mmオーガです、 ブレードの溶接が足らないです (撮影:2015/12/30) |
「杭打ちドリル」の図面が出来たら、当分は鉄工屋さんです。
感想と構想
ケーシングパイプとして挿入予定のVP若しくはVU100は外径114mmです。このため、井戸穴は最低でも径150mmまでは拡張が必要だと思ってます。しかし、径150mmまで拡張する道具は、まだ用意できていません。以前見かけたアースドリルか、自作ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿