道具の検討
ステンレスの鋼管を小ロットで切売りしてくれるネットショップが見つかりません。> <
探索は続けるとして、塩ビのケーシングパイプに鋼管製のドリルソケットを装着する方法を考えています。塩ビパイプに鋼管を被せて接合する方法です。
最初はタップビスを打ち込めば良いかと思いましたが、強度が足らないかも。
鋼管にドリル刃を付けて、塩ビパイプを回転させて井戸底を掘り下げる構想です。グリグリやっている内に、打ち込んだタップビスがバカになりそうです。皿ネジとナットで締付けた方が良さそうです。
皿ネジとナットで締め付けるとして、塩ビ側の強度は充分でしょうか。VU100だと肉厚は3.1mmです。ちょっと心許ない。
多少高価でも、VP100で、肉厚6.6mmの方が強度が高くて良いのは判っています。しかしVP100ではインスリーブソケットが使えなくなってしまいます。
TSソケットか、若干細いDVソケットを使うことになると、土層への抵抗が心配です。ソケットとソケットの間に井戸壁から落ちた砂利が詰まる心配もあります。
どうしましょ。
先端部だけVP100にして、後続はVU100に切り替えるとかもありかな。インスリーブソケットは使えないから、ここはDVソケットを使うしかないですね。
感想と構想
取り敢えず、材料を取り寄せて現物を見て判断することにします。無駄になるかも知れませんが、インスリーブソケットを幾つか注文しました。
配管工具専門のネットショップを見つけました。 | |
VU用インスリーブソケット 東栄管機 | |
配管工具.com https://www.haikanbuhin.com |
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