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井戸掘りダイジェスト 10~15メートル

井戸掘りダイジェスト


深度10mから深度15m超えまでのダイジェストです。詳細は各日の記事をお読みください。



2015年1月10日土曜日


救出用ワイヤーロープ、取り敢えず設置しました

作業時間 15:30〜17:30
掘削記録 20cm(深度1,020cm)
開始水位 未測定

オーガ落下事故の反省から、オーガにトラックロープの他に3mmのワイヤーロープを設置しました。取り廻しが大変ですが、落下事故のドタバタはもうゴメンです。井戸蓋などの安全装置も導入しました。
今回初めて、オーガの引き上げに自作滑車を使ってみました。滑車がこんなに楽チンだとは知らなかったです。



2015年1月11日日曜日


錆々手押しポンプをゲット


新年の挨拶で実家を訪問しました。そこでガラクタ置き場を漁って、手押しポンプをゲットしました。30年以上前から使っていない、錆々ポンプです。レストアすれば何とかなるかな?



2015年1月12日月曜日


また砂利層です

作業時間 11:00〜17:30
掘削記録 30cm(深度1,050cm)
開始水位 560cm(水深460cm)

井戸底は砂利層です。単管の突き棒2号改で突きまくってても、中々下がりません。径75mmオーガを降ろして、砂利を剥がすべく回転させますが、砂利に弾かれて空回りです。1日頑張っても30cmしか進みません。(泣)
更にオーガを引き上げると、サイドブレードが3枚とも大きく曲がっています。二段目が最悪で、下の溶接部付近で半分ほどクラックが入ってます。ぐぬぬ!!



2015年1月17日土曜日


礫層へ再突入、第二週目

作業時間 10:00〜17:30
掘削記録 20cm(深度1,070cm)
開始水位 560cm(水深490cm)

突き棒1号とオーガで礫層に挑戦です。突き棒で突いて突いて、オーガで掘り下げます。石でオーガの回転は止まりますが、梃子では引き上がりません。空振り。
1日頑張っても20cmしか進みません。というかお昼に石に衝突した後は、全然掘削が進みません。石がオーガに挟まって、礫層を突破したかとも思いましたが、複数の石が井戸底を塞いでいるようです。



2015年1月18日日曜日


礫層を突破できません

作業時間 9:30〜13:30
掘削記録 全然掘れませぬ、0cm(深度1,070cm)
開始水位 測定せず

昨日は突き棒1号で井戸底の石と直接闘いましたが、今日は突き棒2号を使って石の周りを解す作戦です。井戸底を突いた感触で井戸底の形状を想像して対処を考えていますが、どうなっているか良くわかりません。複数の石が井戸底を塞いでいます。隙間を突き棒2号で解しますが、その隙間の下にも石があるような…。どうしたらいいのでしょう。
今日の作業は半日のみですが、1cmも進みません。もー、ヤダ!!



2015年1月18日日曜日


手押しポンプを解体しました


午後は手押しポンプのレストアです。556を掛けておいた、錆々ポンプを解体しました。
手押しポンプの外見はまだいけそうでしたが、内部は重症です。
水関係の鉄製品は怖いですね。内部がここまでボロボロだとは思いませんでした。交換部品に費用は掛けたくありませんが、工具代や人件費も勘案して対応するしかありません。



2015年1月24日土曜日


突き棒3号、資材が揃いません


単管に錘を充填して破壊力をアップした突き棒3号を計画しています。錘には鉛を使います。鉛を入れる空き缶を探してきますが、足場単管の内径43.8mmに収まるサイズが見つかりません。



2015年1月25日日曜日


深度11メートルは遠い

作業時間 9:00〜17:30
掘削記録 20cm(深度1,090cm)、中々11mに到達しません。
開始水位 557cm(水深513cm)

砂利層を突破するため、ハツリ器を使った突き棒3号を計画中です。今週は間に合いませんでした。
突き棒1号を持ち上げ、井戸底に叩き込む作戦を試しました。石の周りを解すとか、小手技はつかいません。ガンガン突いて石を突破します。結果、突き棒の刃先が潰れました。(笑)
1月4日に深度10mに達してから3週間が経過しましたが、次の1m分が掘り進められません。先々週から苦労していた石は突破しましたが、また新たに井戸底に石の感触があります。(泣)



2015年1月31日土曜日


突き棒3号、鉛ペレットの製作開始


今日は道具製作のみで井戸掘りはなしです。
井戸底の砂利層を突破するため、突き棒3号を計画しました。突き棒3号は単管内部に錘を詰めて、破壊力をアップする計画です。今日は錘となる鉛ペレットを製作しました。
鉛の鋳込み作業は十数年振りです。



2015年2月1日日曜日


アースクラッシャー!!、完成しました


今日も道具製作のみで井戸掘りはなしです。
突き棒3号:アースクラッシャーが完成しました。総重量は22kgです。槌型ヘッドと竹槍型ヘッドの交換式です。
槌型ヘッドは花崗岩を一撃で粉砕する破壊力です。これで井戸底の砂利も砕けるでしょう。



2015年2月7日土曜日


チゼル用チャック、製作開始


今日も道具製作のみで井戸掘りはなしです。
アースクラッシャーにチゼルを装着するチャックの製作です。材料は単管、SGP鋼管、STK鋼管等々です。今日は資材購入と図面作画、材料の罫書とボルト穴加工で時間切れです。
チャック製作では、電気溶接を予定しています。す今日、昨年末に衝動買いした家庭用溶接機を、初めて試運転しました。容量不足と言うか、私の技術不足で全然使えません。ショックです。



2015年2月8日日曜日


チゼル用チャック、半完成


今日も道具製作のみで井戸掘りはなしです。
チャックの残りの部材を加工しました。残りは溶接作業ですが、生憎の雨天です。感電しそうなので、本日の作業は仮組みまでです。



2015年2月11日水曜日


チゼル用チャック製作、三日目


今日も道具製作のみで井戸掘りはなしです。
チャックの落下防止具の加工をしました。
溶接の準備も始めました。遮光ガラスの購入です。径75mmオーガのサイドブレードも溶接が必要です。部材の帯鉄を切出して準備しておきます。



2015年2月11日水曜日


ねじなし電線管のコネクタ作成


今日、最後の作業はアンテナマストの連結用のコネクタの試作です。こちらは成功しました。
やることがたくさん溜まっていました。丸1日、鉄工屋さんでした。



2015年2月14日土曜日


チゼル用チャック製作、四日目 オーガも補修しました


溶接作業の開始です。ネットで紹介ビデオを見て、ネットショップの購入者のコメントも読みました。低電圧用の細い溶棒も購入しました。準備万端です。 先ずは鉄の端剤で溶接の練習です。謎のオブジェが出来上がりました。
次に径75mmオーガのサイドブレードの修理です。折れ曲がったサイドブレードを切り取り、帯鉄を手曲げで整形して溶接の段取りです。溶接自体は練習の成果で簡単に出来ましたが、手曲げの整形が体力勝負で大変でした。
最後のメインイベント、チャックの溶接です。各パイプにボルト8個を溶接しました。何とかやり遂げましたが、技術が足らないです。



2015年2月15日日曜日


チゼル用チャック、完成です


チゼル用チャック製作も最終段階です。 昨日、溶接が完了しましたので、チャック本体を単管ヘッドに納めて、仮組みします。ボルト穴が微妙にズレていますが、想定の範囲内です。小一時間、ヤスリ掛けしてボルト穴を調整して、組立完了です。構想から約一ヶ月、週末五日間を掛けた大作です。チゼルは幅50mmの17Hシャンクです。
強度試験で花崗岩をチゼルで砕くと、W3/8の普通ボルトが簡単に曲がってしまいました。強度が足りません。



2015年2月21日土曜日


団結層を突破しました、深度11メートル

作業時間 16:00〜19:00
掘削記録 10cm(深度1,100cm)
開始水位 550cm(水深540cm)

チゼル用チャックのボルトをネットで注文した高力ボルトに交換しました。その他細かい作業を行い、夕方から井戸掘りに出動です。
突き棒3号:アースクラッシャーを井戸底に降ろしましたが重い重い。滑車で引き上げてドッスンドッスンやるつもりでしたが、重過ぎて滑車が上手く作動しません。人力でアースクラッシャーを持上げて叩き込むしかないです。ガラスの腰がやられそうです。 また、重過ぎて井戸底を突いた際に、相手が石なのか固着した砂層なのか、感触がさっぱりわかりません。休み休みで30分井戸底と対峙しましたが、成果が出たのか不明です。
突き棒2号で井戸底を突くと、固い感触はありません。団結層を突破した模様です。



2015年2月22日日曜日


地主さんの許可を取りました


昨日、井戸掘りの前に、畑の地主さんを訪問しました。そして、やっと井戸掘りとポンプ設置の許可を取りました。
今日は雨で井戸掘りはお休みです。道具も出来たし、地主さんの許可も得たのに残念です。



2015年2月28日土曜日


11メートル越えても、やっぱり固かった

作業時間 09:00〜18:30
掘削記録 10cm(深度1,110cm)
開始水位 557cm(水深543cm)

深度10mを越えてから粗砂層に突入しました。ボーリング図によれば「礫混じり粗砂」です。確かに数10cm毎に砂利混じりの層とぶつかりました。でも11mになったら、もう砂利の中を掘り進めているようです。朝から頑張っても10cmしか掘削できません。



2015年3月7日土曜日


ブルポイント、届きました


今日も小雨で、井戸掘りは中止です。雨の合間を狙って、道具の準備です。先週、ねじなし電線管のコネクタ用に15AのSGP管を手配しました。型紙も貼り付けてありますので、こちらを加工することにしました。とりあえず、試作品を一個作ってみて問題がないことを確認しました。その後、大量生産モードで、7本製作しました。
注文していたブルポイントも届きました。



2015年3月8日日曜日


ブルポイント、出撃!!

作業時間 10:00〜16:30
掘削記録 10cm(深度1,120cm)
開始水位 547cm(水深563cm) 地下水が上昇しています。

アースクラッシャーの刃先をチゼルからブルポイントに交換しました。チゼルでは首が短くて井戸底を砕く深さが足りません。
ブルポイントを装着したアースクラッシャーを井戸底に落として、滑車で持ち上げて落下させます。落下させると、ガンッ!!と衝撃音がします。30分ほど頑張りましたが持ち手パイプが10cmほどしか沈みませんでした。衝撃音もしなくなりました。粗砂が井戸底を塞いだようです。



2015年3月14日土曜日


径50mmオーガ、戦線投入

作業時間 9:00〜18:00
掘削記録 40cm(深度1,160cm)
開始水位 540cm(水深580cm)

下穴を開けるため、新規に径50mmのオーガを投入しました。実力を見てみましょう。 土層が固いので、グイグイ掘削するとはいきませんでしたが、1時間頑張って50cm以上も掘り進めることができました。ハンドルに体重を掛けて、45度ほど左右に回転させてオーガを井戸底に食い込ませる。その後、フルパワーで右回転させて掘り進める手順です。ハンドルが下がったら、ハンドルの上に腰を下ろしてクイック、クイック。



2015年3月15日日曜日


径50mmオーガ、戦線離脱

作業時間 9:00〜16:00
掘削記録 20cm(深度1,180cm)
開始水位 538cm(水深622cm)

径50mmオーガで下穴を開けます。昨日、刃先が損傷しましたが、パイプレンチとプラハンマーを駆使して矯正しました。
小一時間掛けて30cm以上掘り進めることができましたが、また石に衝突して回転が止まりました。50mmオーガを上げるとサイドブレードが更に歪んでいます。付着している粗砂を洗い流してみると…。大破です。買ったばっかりなのに…。 溶接箇所が少ないことを最初から気にしていましたが、固い井戸底に耐え切れませんでした。



2015年3月21日土曜日


井戸水、揚水試験

作業時間 14:00〜18:00
掘削記録 0cm(深度1,180cm)
開始水位 530cm(水深650cm)

今日は揚水試験のみ。井戸掘りまで手が廻りませんでした。
昨年末に衝動買いしたエンジンポンプです。エンジンに呼び水を入れても揚水できません。揚水パイプに全て呼び水を入れたら、勢い良く水が揚がりました。でも井戸穴に溜まっている水が終わるとチョロチョロです。
もう少し掘り下げないとダメです。



2015年3月28日土曜日


ポンプ式井戸掘り器、大破

作業時間 8:30〜13:00
掘削記録 10cm(深度1,190cm)
開始水位 530cm(水深650cm)

ポンプ式井戸掘り器で2回目の井戸浚いで、井戸底の石を感じます。手先にコンコンと感触が伝わりますが、大きめの石のようです。70回ほど井戸底を突いてポンプ式井戸掘り器を上げると…。先端のソケットがパッカーンと割れています。なんてこったい。
内部のアルミとゴムのスイコ弁は井戸底に脱落しています。ぐぬぬ、でも挫けません。



2015年3月29日日曜日


ポンプ式井戸掘り器、復活


ホームセンターで見つけた排水皿でゴム弁の台座を作り、ポンプ式井戸掘り器が復活しました。。



2015年3月29日日曜日


何とか、深度12メートル突破

作業時間 12:00〜18:00
掘削記録 20cm(深度1,210cm) 
開始水位 530cm(水深660cm)

アースクラッシャーにブルポイントとチゼルを取り付けて井戸底の砂利を砕きます。
雨にも負けず、深度12m突破です。



2015年4月4日土曜日


井戸、掘れません

作業時間 8:30〜18:30
掘削記録 5cm(深度1,215cm)
開始水位 535cm(水深675cm)

完全な砂利層です。径50mmオーガを修理して投入しましたが、直ぐにブレードが曲がってしまいます。ブルポイントでは穴の中心部に穴を穿ちますが幅50mmのチゼルでは穴拡張に限界があります。もっと幅が広く、首の長いチゼルが必要です。



2015年4月5日日曜日


やっぱり、掘れません

作業時間 10:00〜18:00
掘削記録 5cm(深度1,220cm)
開始水位 535cm(水深680cm)

今日も砂利層です。作業の最後に深度を計測しました。今日も5cmしか掘れませんでした。(泣) オーガが下っているようでしたが、写真をみるとその直前の深度から手戻りしています。オーガで掘れた気になっていましたが…。実際はガチガチに固まった砂利層に何とか穴を開けて、そこに剥れた砂利が詰まっているところで、オーガを回転させていただけのようです。



2015年4月10日金曜日


マグマライザー製作開始


井戸底の砂利層を打撃ではなく、抉じ開けて突破する三角錐:マグマライザーを製作します。
鋼版から三角錐を切り出し、15AのSGP管を縦割りして錐を挟みます。最後に溶接で完成ですが、あいにくの雨です。残りの作業は明日へ順延です。



2015年4月11日土曜日


マグマライザー完成、他にも色々


三角錐:マグマライザーの溶接を仕上げました。
径50mmオーガの修理、アースクラッシャーのインクリーザーの交換、ポンプ式井戸掘り器2号の製作等々、修理と部材の製作を暗くなるまで頑張りました。



2015年4月12日日曜日


マグマライザー、出撃

作業時間 12:00〜18:30
掘削記録 20cm(深度1,240cm)
開始水位 540cm(水深680cm)

マグマライザーの出撃です。マグマライザーを井戸底に降ろして、感触を確認しました。井戸底の石にカンカン当たっています。ハンドルを回すと、しっかり井戸底に食い込んで行きます。ガリガリ、ゴリゴリ、ガシガシと石が砕ける感触が伝わります。 20cm下がって、手応えが無くなりました。砂利層を突破して、粗砂層に達したようです。深度9mから続いた厚さ4m以上の礫層を突破しました。
アースクラッシャーが重くて扱い難いので、動滑車を導入しました。



2015年4月17日金曜日


 粘土層でも甘くなかった

作業時間 13:30〜18:30
掘削記録 40cm(深度1,280cm)
開始水位 530cm(水深710cm)

砂利混じりの粘土層の様です。オーガがガリガリと悲鳴をあげます。径50mmオーガで下穴を開けて、径75mmオーガで穴を拡張していますが、オーガが度々噛んで動かなくなります。左右何れも回転したいので、石との衝突ではないと思いますが、何が起きているのでしょうか?



2015年4月18日土曜日


祝、深度13メートル突破!! そして再び粗砂層へ

作業時間 9:00〜18:30
掘削記録 50cm(深度1,330cm)
開始水位 530cm(水深750cm)

粗砂層に変わりました。径75mmオーガの謎の噛み付きが発生していますが、順調に掘り下げています。
深度13mを突破しました。



2015年4月19日日曜日


単管で粗砂を掘り抜きます

作業時間 9:00〜18:30
掘削記録 30cm(深度1,360cm)
開始水位 530cm(水深800cm)

井戸底は粗砂層に変わりました。突き棒で井戸底を解して掘削する方法に変更しました。突き棒で粗砂で下穴を開けています。30分で20cmなので径50mmオーガより、若干効率が良いかな? 身体はオーガをグリグリ回すより、だいぶ楽です。
下穴を径75mmで拡張します。石に衝突したらチゼルを打ち込み、石を砕きます。



2015年4月25日土曜日


粘土層で四苦八苦

作業時間 12:00〜18:00
掘削記録 30cm(深度1,390cm)
開始水位 530cm(水深830cm)

先週は粗砂層でしたが、今週は粘土層に突入しました。砂利の混入はないのですが、掘り辛いです。
完全な粘土層を掘り下げるのは、今回の井戸掘りで初めての経験です。下穴を開けるにしても、オーガで穴を拡張するのも、粘土が粘りついて効率が悪いです。粘土は水分が少なく、粘度が非常に高い。上部の地下水を遮蔽していると思います。



2015年4月26日日曜日


深度14メートル突破、でも心は晴れず

作業時間 8:30〜18:00
掘削記録 30cm(深度1,420cm)、最後の20cmは下穴のみです
開始水位 530cm(水深860cm)

粘土層を径75mmオーガで直接、掘り抜けるか試しましたがダメです。突き棒もダメ、アースクラッシャーも効果なし、マグマライザーも役に立ちません。辛うじて径50mmオーガで下穴が開きました。しかし、効率が悪いです。ここで径75mmオーガーで下穴を拡張しても、また井戸底に突っ掛かるでしょう。
GWも近いのに、粘土層の掘り方が判りません。



2015年4月29日水曜日


祝、15メートル突破!! 粘土層でも掘り抜けました

作業時間 11:30〜19:00
掘削記録 80cm(深度1,500cm) 、最後の30cmは下穴のみです
開始水位 525cm(水深895cm)

粘土層の掘削方法に試行錯誤しました。
やっと、竹槍型アースクラッシャーの下穴開けと、今日編み出した径75mmオーガの引上げ掘削方法を組み合わせれば、粘土層でも掘り抜くことができそうです。でも、引上げ掘削方法は腰に堪えます。明日はもう一つのアイデアを試してみましょう。パンサークローです。
深度15m突破です。




深度10メートルから15メートルまでの経過日数は109日間、実稼働時間は149時間30分です。
資材購入や道具製作の時間は含みません。

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