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投稿日 2015年4月2日木曜日

マグマライザー、検討中

道具の検討


マグマライザーのアイデアが出ましたが、サイズはいか程にすべきでしょうか?
アンテナマストが25mm、オーガは50mmなので、この間のサイズです。なるべく大きな下穴を開けたいのですが、三角錐が余り大き過ぎると抵抗が増して、回転し難くなるかもしれません。
逆に最小サイズの25mmだと、実際にはパイプをボルト締めしているので、ボルトとナットの厚み分が不足します。ここで、下穴に引っ掛かってしまいます。

気になる点がもう一つ。
オーガはブレードの刃先が土層に食い込む事で、進行方向への推進力となっています。マグマライザーはブレードがありませんが、これだけで土層に食い込んでくれるでしょうか?
団結した砂利を抉じ開けるには適した形状だと思いますが、礫混り粗砂層に食い込んでくれるかは判りません。やはり、体重を掛けてグリグリやるのでしょうか?
そのためには、なるべく抵抗が小さくなるように、サイズを小さくした方が良い気がします。

図面を描いて検討したいのですが、鋼プレートのサイズ次第なので、先走ってもダメです。

なもんで、鋼板をカット販売してくれるネットショップを見つけました。「フラットバー」が部材の名称のようです。

◆鋼材のネット通信販売「鋼屋(はがねや)」
https://haganeya.jp/products/list/14

条件に合致して、選べる幅は25mm、32mm、38mm、50mm。
肉厚は3mm、4.5mm、6mm、9mmです。
平鋼 3x38 鋼材切断販売 スチール製フラットバー
https://haganeya.jp

肉厚は6mmが限度ですね。これ以上だとブルポイントと同じになってしまいます。


感想と構想


三角錐の幅と肉厚は、オーガの現物のサイズを計測して検討することにしましょう。

径50mmオーガとの役割分担も考えなくては…。

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