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投稿日 2015年4月4日土曜日

井戸、掘れません

本日の記録


作業時間 8:30〜18:30
掘削記録 5cm(深度1,215cm)
開始水位 535cm(水深675cm)


作業の準備


先週、折れ曲がってしまった、径50mmオーガのブレードを修理しました。金属疲労でクラックが入った部分をグラインダーで切り取りました。ブレードは石に衝突した際に、刃先が逃げられるように斜めにカットしてみました。

径50mmのオーガ折れ曲がったブレードを修理します。
金属疲労でダメになった箇所を切り取りました

マグマライザー製作のため、三角錐の寸法を確認しました。長さ45mm、幅25mmです。肉厚は4.5mm。鋼材の肉厚は4.5mmでいきましょう。

三角錐の採寸、長さ45mm
三角錐の採寸、幅25mm


道具と材料


・オーガ本体+エクステンション×1+延長パイプ×6=1,272cm
・突き棒2号+塩ビHIVP25×200×6=1,360cm
・ブルポイント型アースクラッシャー
・チゼル型アースクラッシャー


掘削の状況


昨夜から雨で、今日も雨の予報でした。午前中の降水確率は50%。朝には雨は上がりましたが、どんよりとした天気です。えい、傘を持って井戸掘りにGo!!

径50mmオーガで下穴を開けます。井戸底に着底して30分頑張って15cm程下がったところで石に衝突しました。ゴールデンパターンで掘り進めたいのですが、本日は最初から手強いです。
オーガを上げると、ブレードの刃先がまた折れ曲がっていました。

径50mmオーガが着底しました
15cm程下がって、石に衝突しました

径75mmオーガで穴を拡張します。こちらもほぼ同じ位置で石に衝突しました。

径75mmオーガ、着底しました
こちらも15cm程下がって、石に衝突しました

突き棒で堀屑をシェイクしてから、井戸底の堀クズをさらいます。しかし土砂はちょっぴりしか揚がりません。それも砂利ばかりです。

突き棒で堀クズをシェイクします
揚がったのは砂利でした

オーガと衝突した石を砕くため、チゼルを打ち込みました。その後、堀クズを浚うとやはり砂利ばかりです。
アースクラッシャーはヘッド部分にも傷が付いています。チゼルの首が短いせいで井戸底に接触しているようです。吊りバンドで作った落下防止具にも傷がついて、やや歪んでいます。もっと首の長いチゼルでないとダメですね。

チゼルで井戸底の石を砕きます
チゼル後の井戸底浚い1回目、砂利が揚がりました

チゼルで石を砕いた後で、再度、径50mmオーガで下穴を開けます。しかし井戸底に着底後、10cm程度しか下がりません。固い固い。

径50mmオーガを再投入
、朝一の位置に戻った気がします
10cm下がって、石に衝突しました

10cm分を径75mmオーガで拡張します。やはり、10cm下がったところで石に衝突して回転しなくなりました。

径75mmオーガを再投入、
朝より位置が高い気がします
同じ位置で石に衝突しました

深さが10cmしか稼げてないので、シェイクは省略。井戸底を浚うと粗砂が揚がってきました。パイプの下部には砂利が詰っています。中から特大級の石が出て来ました。一部砕けています。こんな石と戦っているわけです。そりゃ苦労するわな。

本日3サイクル1回目の井戸底浚い、
粗砂が揚がりました
パイプの下部には砂利が詰り、中にはこんな大物が入ってました

チゼルの首が短いので、ブルポイントに換装して更に石を砕きました。その後、2サイズのオーガで掘削しましたが、着底後5cm程度しか掘削できませんでした。

深さを稼ぎたいので、
チゼルをブルポイントに換装しました
径50mmオーガ、10cmも下がりません
径75mmオーガ着底しましたが、
先ほどより位置が高い

最後に突き棒を井戸底に降ろして、深度を計測して終了です。
本日の掘り下げた土層はどう見ても砂利層です。礫混り粗砂層ではないです。
そういえば、ボーリング図は地下10mまでしかありませんでした。井戸掘りは未踏破の層に進んでいる訳です。掘削するのは大変ですが、湧水量が増えたらうれしいですね。

本日の成果、今掘ってるのは砂利層のようです


感想と構想


今日の掘削は5cmだと!! ありえないっす。
今日はオーガで3サイクル掘削して、それぞれ僅かではありますが、少なくとも下穴は15cm、10cm、5cmと掘り進めたはずです。計測間違えたかな?
井戸穴の深度は突き棒の持ち手パイプで計測しています。先週までは、突き棒の単管+持ち手パイプ5本分の長さの実寸1160cmに、持ち手パイプ6本目が下がった長さ50cmを足して、深度1210cmと判定していました。今日は、持ち手パイプ6本目の長さ205cmに対して、地上に出ている部分の長さ150cmから計算しました。井戸穴内のパイプの長さを測るのが難しくなったからです。
6本目の地下部分は、205-150=55cm。持ち手パイプ5本目まで足すと確かに、1215cmです。先週から5cmしか進展しとらん。どこかで間違えていますね。
現場で「150cm」とだけ計測して、ブログに投稿するために深度を計算してびっくりしました。明日再確認しましょう。


別件です。本日の新しい工夫をご紹介します。
アースクラッシャーを打ち込んでいますが、困ったことが起きていました。
掘り進めることで、当然持ち手パイプが下がってきます。現在の位置はヤグラの高さの中間にある横通しの単管の下になります。打ち込み時は、アースクラッシャー本体に取り付けたトラックロープを滑車に通して引き上げていますが、ちょくちょく横通しの単管に衝突してしまいます。カーン。
更にアースクラッシャーを落とすときも、持ち手パイプがねじれてパイプを繋ぐソケットが井戸穴を囲っている排水枡にぶつかります。バキッ。どちらも持ち手パイプが暴れるのが原因ですが、HIVP25を破壊してしまいそうです。
対策は、トラックロープを引き上げる際に、持ち手パイプを抱きかかえるようにして、横通しの単管の外側に誘導して持ち上げます。更にロープを緩めてアースクラッシャーを落とす際にも、持ち手パイプを軽く握って落下を誘導していました。トラックロープも手を離すと暴れて滑車から外れてしまいますので、こちらも軽く握って確保して置きます。かなり手間が掛かりますし、引き上げも落下にも気を使い疲れてしまいます。
そこで新工夫。トラックロープを持ち手パイプの末端に結んで、引き上げることにしました。パイプを上げる際も、落とす際もロープが誘導してくれます。これでアクロバッティカルな動きをしなくても、アースクラッシャーを打ち込めるようになりました。

新規工夫、持ち手パイプが暴れるのを防ぎます


アルバム


2015年4月4日

投稿日 2015年4月3日金曜日

マグマライザー、設計前評価中

道具の検討


マグマライザーですが、先端の錐の形状についても、もう少し検討が必要です。
三角形だと、井戸壁に肩が引っ掛かりそうです。凧形の方が良いかも。

凧形
(出典:凧形- Wikipedia https://ja.wikipedia.org)

三角形だとしても、回転時の抵抗を考えて、左右非対称の方が力を掛けやすいのでは?
鈍角三角形で、下図だと頂点Cを先端にして立てたイメージです。線分I-Cの延長が回転軸です。頂点Bが回転軸から1番遠く、梃子の原理でここが団結した砂利を抉じります。

鈍角三角形
(出典:三角形の内心- Wikipedia https://ja.wikipedia.org)

左右対称だと、対角線上に石があると負荷が倍になります。左右非対称なら、これを避けることができます。


感想と構想


あんまり時間を掛けて凝った道具を作っても、井戸底に食い込んでくれないと無駄になります。先ずは簡単なモノを試作して評価すべきですね。

投稿日 2015年4月2日木曜日

マグマライザー、検討中

道具の検討


マグマライザーのアイデアが出ましたが、サイズはいか程にすべきでしょうか?
アンテナマストが25mm、オーガは50mmなので、この間のサイズです。なるべく大きな下穴を開けたいのですが、三角錐が余り大き過ぎると抵抗が増して、回転し難くなるかもしれません。
逆に最小サイズの25mmだと、実際にはパイプをボルト締めしているので、ボルトとナットの厚み分が不足します。ここで、下穴に引っ掛かってしまいます。

気になる点がもう一つ。
オーガはブレードの刃先が土層に食い込む事で、進行方向への推進力となっています。マグマライザーはブレードがありませんが、これだけで土層に食い込んでくれるでしょうか?
団結した砂利を抉じ開けるには適した形状だと思いますが、礫混り粗砂層に食い込んでくれるかは判りません。やはり、体重を掛けてグリグリやるのでしょうか?
そのためには、なるべく抵抗が小さくなるように、サイズを小さくした方が良い気がします。

図面を描いて検討したいのですが、鋼プレートのサイズ次第なので、先走ってもダメです。

なもんで、鋼板をカット販売してくれるネットショップを見つけました。「フラットバー」が部材の名称のようです。

◆鋼材のネット通信販売「鋼屋(はがねや)」
https://haganeya.jp/products/list/14

条件に合致して、選べる幅は25mm、32mm、38mm、50mm。
肉厚は3mm、4.5mm、6mm、9mmです。
平鋼 3x38 鋼材切断販売 スチール製フラットバー
https://haganeya.jp

肉厚は6mmが限度ですね。これ以上だとブルポイントと同じになってしまいます。


感想と構想


三角錐の幅と肉厚は、オーガの現物のサイズを計測して検討することにしましょう。

径50mmオーガとの役割分担も考えなくては…。

投稿日 2015年4月1日水曜日

マグマライザー、企画中

道具の検討


下穴を開けるために、径50mmのオーガを使っていますが、強度不足です。もっと頑丈な、下穴を開ける道具、若しくは、下穴を開けるのを支援する道具が必要です。

ブレードの刃先が折れ曲がった、径50mmオーガの写真を見て閃きました。先端の三角錐(キリ)です。
この三角錐が土層に食い込むことで、オーガが井戸穴を掘削して行きます。この三角錐を大型にして、下穴を開ければいいのでは?

名付けて、マグマライザー!!(Copyright.ウルトラ警備隊)

先端の三角錐に注目(撮影:2015/3/14)

鋼のプレートで三角錐を作り、15AのSGP管を縦割りして挟み込み、ボルト締めと溶接で接続すればできるはず。
15Aは20cmのコネクター用の予備があります。後は鋼のプレートがあれば、簡単に作成できそうです。オーガの先端の材質は判りませんが、三角錐は厚みがあれば、普通鋼で十分でしょう。


感想と構想


週末は雨天の予報なので、ホームセンターで材料を探してみます。


投稿日 2015年3月29日日曜日

何とか、深度12メートル突破

本日の記録


作業時間 12:00〜18:00
掘削記録 20cm(深度1,210cm)
開始水位 530cm(水深660cm)


道具と材料


・オーガ本体+エクステンション×1+延長パイプ×6=1,272cm
・突き棒2号+塩ビHIVP25×200×6=1,340cm
・ブルポイント型アースクラッシャー
・チゼル型アースクラッシャー


掘削の状況


午前中は道具修理で、本日の井戸掘りはお昼から開始です。天気予報では曇時々雨。
スイコ弁を修理した、ポンプ式井戸掘り器を試してみます。昨日の堀クズを浚ってみると、土砂だけで泥水が揚がりません。むむ、調子悪いかも?
ここで掘り揚げた砂利の中から、脱落したスイコ弁のスペーサーが出てきました。早。
井戸浚い2回目と3回目は、しっかり泥水も揚がってきました。排水皿は成功です。

昨日の井戸浚いを再開、
新型スイコ弁だと泥水が揚がらない?
スイコ弁の座金のスペーサーを回収しました

2回目は泥水も揚がりました

ポンプ式井戸掘り器で堀クズを浚い終ると、井戸底に固い石を感じるようになりました。昨日、ソケットを破壊した石です。ブルポイントで砕きましょう。
滑車でブルポイント型アースクラッシャーを打ち込んでいると、ブルポイントが抜けなくなりました。ん? 井戸底は固いのでブルポイントがグッサリ刺さるとかあり得ないのですが…。
VP25の持ち手パイプをガチャガチャ揺さぶったり、捻じったり引っ張ったりして、やっと抜けました。
また、滑車を使って打ち込んでいる内にブルポイントが抜けなくなりました。これを3回繰り返して、次の4回目には本当に抜けなくなりそうなのでブルポイントは中止です。たぶん、井戸底の団結した石と石の間にブルポイントが食い込んで、抜けなくなるのでしょう。
と言う事で、先端をチゼルに換装です。いやー、苦労して交換式のチャックを製作した甲斐があります。打ち込み再開です。

ブルポイントで井戸底の石を砕きます
刃先をチゼルに換装しました

アースクラッシャーで石は砕けたでしょうか?刃先をプライヤーで矯正した径50mmのオーガを再投入しました。
大きな石は無いようですが、井戸底への食い込みが悪いです。体重を掛けてもオーガが下がりません。30分程頑張りましたが10cmも下がりません。その内、石に衝突して回転が止まりましました。刃先が心配なので、程々にしておきます。
でも、オーガを引き上げるとやっぱり刃先が折れ曲がっています。最後の石に衝突して曲がったのではなく、投入直後に曲がったのでしょうか?このため食い込みが悪かったのかな?

石が砕けたか、径50mmオーガで試してみましょう 
頑張りましたが、10cmも下がりません
径50mmオーガ、帰投しましたが、
また刃先が折れ曲がっています

また、石と衝突しましたが大きさは判りません。径75mmのオーガで井戸穴を拡張しながら、井戸底の石に挑戦です。
アースクラッシャーで解された土砂を掻き分けて、硬い井戸底に到達。オーガを回転させると変です。2〜3回転させると段々重くなり、最後に動かなくなります。左回ししてオーガを戻して数回リトライしましたが、同じ症状です。ネジを締め付ける感じですね。うーん、何でしょうか?
過去の同じ症状は、サイドブレードに大きめの石が挟まったときです。石がオーガから飛び出して井戸壁と衝突、ここで抵抗が掛り回転を邪魔していました。アースクラッシャーで大きめの石が剥れて、これが邪魔している?

径75mmオーガで井戸底に挑戦です
着底しましたが、昨日朝より高い気がします
こちらの刃先は無事でした

オーガを引き上げましたが、石は挟まっていません。状況は判りませんが、取りあえず堀クズを浚いましょう。突き棒で堀クズをシェイクした後、ポンプ式井戸掘り器を投入しました。
粗砂と砂利が揚がってきます。団結した砂利に悩まされているので、砂利が揚がるとニンマリしてしまいます。

突き棒で溜まった堀クズをシェイクします
チゼル投入後の井戸浚い、1回目
下部に砂利が揚がっています

ポンプ式井戸掘り器で井戸底を突いている内に、何かに引っ掛かって抜けなくなりました。(汗)
VP25の持ち手パイプをガチャガチャやって、力を入れてやっと引き抜けました。でも、また井戸底を突くと直ぐに引っ掛かります。また、ガチャガチャと…。慎重に井戸底の感触を探ると井戸壁の三方から、もしくは四方から石が飛び出しているようです。その間に先端のソケットの段差部分が引っ掛かっているようです。
ソケットの径は60mmです。これがぎりぎり入る穴の周囲に石が飛び出ているようです。径75mmのオーガが、ネジを締め付けるように固くなるのも、正にここに捩じ込んでいるからでしょう。
原因は判りました。チゼルを打ち込み、石を砕きます。
チゼルの打ち込み後、ポンプ式井戸掘り器を下ろしましたが、今度は引っ掛かりません。除去成功のようです。

再度チゼルを投入後の井戸浚い、1回目
本日、掘り揚げた砂利です

本日はここで、タイムアップ。


感想と構想


径10cmもない井戸穴ですが、地下12mでは色々なことが起きているようです。衰えがちの想像力を掻き立てないと対処できません。

径50mmの細いオーガで下穴を開けるアイデアは良かったのですが、耐久力が足りませんでした。溶接を加えて強度はアップしましたが、刃先は何ともし難い。
刃先が折れ曲がったのをプライヤーで矯正していますが、金属疲労を起こして裂け目が出来ています。ダメになったブレード部分を切り取るしかないかもしれません。また、来週の作業準備が増えました。

3時前から雨が振り始めました。4時頃には結構な雨量です。昨日は道具の故障、今日午前は道具の修理で時間を潰してしまいました。楽しみにしていた井戸掘り週末です。雨などには負けません。グッスン。


アルバム


2015年3月29日


ポンプ式井戸掘り器、復活

資材の購入


・塩ビソケット径50mm
・アルミ板肉厚2mm
・ゴム板 3×100×100mm
・排水皿
・ゴム手

年末に買ったのは、苛酷な使用で穴が開きました。
昨日、夕方にホームセンターに買い出しに出かけました。
前回、スイコ弁の座金には1mm厚のアルミ板を使用しましたが、弱過ぎです。ヤスリ掛け中に曲がってしまいました。今回は3mm厚のアルミ板で製作したいのですが、ホームセンターには2mm厚までしか販売していません。不本意ですが、これで我慢するしかありません。替りの素材がないか、ブラブラ散策して見つけたのが排水皿です。ニッケルメッキされていますが、水道廻りの金物なので、中味は真鍮製でしょう。厚みは1.8mmですが、アルミと違ってしっかりしています。

排水皿は各径が揃っていました。この中から今回は径59mmを選びました。ポンプ式井戸掘り器本体のVP50の外径は径60mmです。でもソケットの内径は奥になるほど絞ってあって、径60mmの排水皿は収まりません。


作業の準備


朝からスイコ弁の製作を始めました。先ずはVisioで座金の図面を引きます。前回作図したPowerPoint版の図面を参考にしましたが、一部間違えていますね。座金とフランジのボルト穴とか、ズレています。内径円も一部、寸法取りが誤ってます。やはり図形サイズと寸法取りが連動する専用ソフトを使うべきです。

真鍮製の排水皿でスイコ弁の座金を作成します

排水皿は水を通すスリットが開いてますので、位置を調整する必要があります。図面の上に排水皿を当てて、目見当で罫描きます。
そして、ポンチ穴を付けてドリルで切出し、ヤスリ掛けして座金の完成です。ゴム板を支える幅が必要なので、完全な円弧にはできません。不細工ですが、良しとします。
今回は座金が丈夫なので、フランジは省略しました。ステンレスの針金でゴム弁を結束しました。

スイコ弁完成しました、裏側
スイコ弁完成しました、表側

ソケットとパイプはタフボンドで接着しました。ただ、たっぷりボンドを付けるとゴム弁まで接着しそうなので量は少なめです。ちょっぴり心残り。替りにタップビスを四方に打とうとしましたが、ちょい待ち。ゴム弁が作動しなくなります。タップビスはゴム弁の支持側に1本のみです。

現場に持込み、外筒を装着してパイプバントで締付けて完成です。新しいスイコ弁の調子を見てみましょう。

ポンプ式井戸掘り器、復活しました

現場搬入は、道具箱が重いので自動車の出動です。ついでにコンビニに宅配便を依頼しました。エンジンポンプの整備・点検のため、メーカーに送り返しました。


感想と構想


座金に落下防止具を装着するのを忘れました。フェールセーフになっていません。どうしましょ?追って検討中なり。(笑)


アルバム


2015年3月29日

(続きます)

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blog.isMobileRequest=true, blog.local=ja がんばれ日本!!