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投稿日 2015年4月18日土曜日

祝、深度13メートル突破!! そして再び粗砂層へ

本日の記録


作業時間 9:00〜18:30
掘削記録 50cm(深度1,330cm)
開始水位 530cm(水深750cm)


道具と材料


・オーガ本体+延長パイプ×7+短尺45cmパイプ=1,397cm
・突き棒2号+塩ビHIVP25×200×7=1,560cm
・ブルポイント型アースクラッシャー


掘削の状況


昨日、井戸穴に落下させたワッシャーをレスキューします。
仕事仕舞いに径75mmオーガで試し掘りもしたので、少々は土砂が揚がると思いましたが、泥水ばかりです。大きめの石がコロンと揚がってきましたが、昨日の浚い残しでしょうか。

ちょっぴりしか浚えませんでしたが
中身は大きめな石と、昨日落としたワッシャーです

昨日の後始末は終わりました。
本日の作業の開始です。先ずは径50mmオーガで下穴を開けましょう。ところが、オーガを井戸底に降ろすとカンカンと石の感触がします。オーガの刃先の真下に石があるようです。位置をずらしてみても変わりません。
えー、もしかして岩盤に行き当たったか!?

径50mmオーガで下穴を開けます
径50mmオーガが着底しましたが、
真下にカンカンと石の感触がします

岩盤ならブルポイントですね。
ブルポイントを打ち込むと、時々井戸底に刺さってしまいますが、動滑車を使って体重をかけると、引き抜くことができました。ブルポイントが刺さるってことは、岩盤ではないですね。

ブルポイントで井戸底の石をを砕きました

再度、径50mmオーガを投入です。石はいなくなりました。
ここから、下穴を1時間掛けて40cm、掘り抜きました。疲れるし効率悪いです。

径50mmオーガを再投入
1時間掛けて、オーガが40cm下がりました

次に径75mmオーガで下穴を拡張します。しかし、15cm下がった所でまたオーガが動かなくなりました。昨日同様、引き剥がした砂利を噛んでいるのでしょうか?井戸底を浚ってみます。

径75mmオーガで穴を拡張します
15cm下がった所で動かなくなりました

井戸底を浚ってみますが、それほど砂利は揚がってきません。砂利を噛んだのではなく、また石との衝突だったのでしょうか?
粘土層から粗砂層に変わったようです。

オーガ掘削後の井戸浚い1回目、
下部に砂利が詰まってます
オーガ掘削後の井戸浚い2回目、粗砂です

でも、径75mmオーガを井戸底に降ろすと、下穴を開けた位置まで下りました。不思議です。原因不明。
下穴なしで径75mmオーガで頑張って掘削してみましたが疲れます。

径75mmオーガを降ろすと、
径50mmオーガと同じ位置まで下がりました
径75mmオーガで」頑張って、
更に10cm下まで掘り下げました

ハンドルが低過ぎるのも効率が悪い原因です。45cmの短尺パイプを追加しましょう。
オーガも径50mmに換装します。

手持ちパイプが短くで掘り難いので、短尺パイプを繋ぎます
径75mmオーガでは効率が悪い、換装です

径50mmオーガでも、やはり中々下がりません。砂利混じりでも粘土層ならグイグイと掘り下げられましたが、粗砂層ではダメなようです。
それとも、折れ曲がったブレードの先端を切り取ったのが拙かったかな?

径50mmオーガ、着底しました
頑張っても、10cm下がっただけです

最後に突き棒を降ろして深度を計測します。ついでに井戸底を突いてみると結構掘れますね。そういえば、砂利層になる前は、突き棒+オーガ+井戸掘り器が三種の神器でした。このパターンに戻せば良いと言う事ですね。

砂利層は突破したようです。砂利は昨日の1割も上がりません。

やっと砂利層を突破、手前は最後に衝突した石かな?


感想と構想


井戸掘りが楽しくて、雨が降らなければ1日現場に入ってます。最初は弁当持ちでしたが、暖かい食事がしたい。と言う事で、現場にカセットコンロを常設して、お湯を沸かしています。
今日はカップうどんです。暖まります。

本日のランチを用意しています

アルバム


2015年4月18日

投稿日 2015年4月17日金曜日

粘土層でも甘くなかった

本日の記録


作業時間 13:30〜18:30
掘削記録 40cm(深度1,280cm)
開始水位 530cm(水深710cm)

今週も有給取ったった。(笑)
朝一で私用を片付け、井戸掘りへGo!!


資材の購入


・ホースバント 7個 (ネット注文)


作業の準備


オーガの延長用に短尺パイプを幾つか作りましたが、繋ぐためのSGP管のコネクターを使い切ってました。SGP管の部材は残り2本ですが、2本共にコネクターに加工しました。

ボルト穴、開けました

キャップ型取外し式井戸掘り器が不調のため、1号機のホースバントを交換しました。DV締めのため、ネジ山が潰れず、作業効率改善を期待してます。

ホースバンドを交換しました、DV締めは使い易い


道具と材料


・オーガ本体+延長パイプ×6+短尺90cmパイプ+短尺45cmパイプ=1,307cm
・突き棒2号+塩ビHIVP25×200×7=1,560cm
・チゼル型アースクラッシャー


掘削の状況


先週は径75mmオーガが石に衝突して、作業終了でした。先ずはこのときの堀クズを浚います。
揚がってくるのは、粘土が溶けたトロトロ泥水と、砕けた砂利のみです。ポンプ式井戸掘り器で井戸底を突いても、石の感触はありません。突き棒を降ろして突いてみましたが、やはり石はないようです。

粘土水と砂利が揚がりました
砂利ばっかです
先週、オーガと衝突した石を感じません

石があるのかどうか判りませんが、チゼルを打ち込んでおきましょう。
今回、動滑車を作動させるロープ類を改善しました。アースクラッシャーを固定する保持ロープは全て持ち手パイプ側に設置、引上げ用の12mmロープのスリングはロープに編込みました。最初は保持ロープもスリングも、持ち手パイプ側に集約する予定でしたが、パイプはヤグラの内側、引上げロープはヤグラの外側なので、別々に設置せざるを得ませんでした。

有るかどうか判りませんが、
チゼルで石を砕きます
スリングをロープに編み込みます
スリングを捨てロープで掴んでパイプを降ろします

石があったとしても、砕けたはず。(笑)
掘削再開です。径50mmオーガで粘土層に下穴を開けます。砂利層を突破したので簡単にいくかと思いましたが、10cm下がるとまたガリガリし始めました。オーガを右回し、左回しでフルパワーを掛けて掘削しますが、中々進みません。
小一時間かけて、30cm下がるとガリガリがなくなりました。突破したようです。

径50mmオーガで下穴を開けます
径50mmオーガ、着底しました
小一時間頑張って、30cm下がりました

次は径75mmオーガで穴を拡張します。こちらもガリガリと悲鳴をあげますが、フルパワーで回転させます。ところが20cm下がると進行も後退もできません。???
仕方がありません。梃子の投入です。オーガがまた壊れそうなので、梃子は使いたくないのですが、まあ、粘土層の石を剥がすなら大丈夫でしょう。
梃子を使ってオーガを引上げ、井戸底に再挑戦です。しかし、やはり20cm下がると同じ症状です。うーん、判らん。後退も出来なくなるのが不思議です。単なる石との衝突ではないのかもしれません。

径75mmオーガで穴を拡張します
右回転=進行も、左回転=後退も出来ないので、
梃子の出動です
径75mmオーガは20cm下がって限界です

堀クズを浚って、チゼルを打ち込みますか。
ポンプ式井戸掘り器を降ろして井戸底の土砂を浚うと、大小の砂利がたくさん揚がってきました。オーガはこの砂利を噛んだため、回転できなくなったようです。
粗砂もたくさん揚がってきました。

めっさ砂利が揚がってきました
この砂利がオーガの回転を邪魔していたようです
砂利の後は粗砂が揚がり始めました

径75mmオーガを降ろすと、開けた下穴より下りました。ポンプ式井戸掘り器で粗砂を浚うことで、掘り進められたようです。
オーガを回転させると石の抵抗はありません。

径75mmオーガを降ろすと、
前回位置から20cmも下がりました
砂利が邪魔をしていたようです

最後にオーガを降ろす際に、ワッシャーを落下させてしまいました。井戸蓋を忘れてました。失敗失敗。


感想と構想


一日で掘り揚げた砂利としては最大量です。今日の掘削時に衝突した石にしては多すぎます。砂利層を掘り下げていたときに、井戸底に落ちて溜まっていたものでしょう。

本日、掘り上げた砂利です


アルバム


2015年4月17日

投稿日 2015年4月14日火曜日

帯水層と不透水層というものがあってだな

調査と研究


手こずっていた礫層ですが、マグマライザーの成果でやっと突破できそうです。
マグマライザーが持ち帰った地下12.4mの土層は砂混じりの粘土でした。これから柱状図を描いてみますが、この粘土層は「不透水層」の始まりではないでしょうか?
下からみると、この上に礫層、礫混り粗砂層、粗砂層、そして6m位置からは粘土質細砂層です。6m位置で出水しましたので、礫層~粗砂層までが「帯水層」だと思います。

不透水層を打ち抜くと、上部の地下水が水落ちする可能性があるようです。
また、逆に不透水層の下には「第二帯水層」があるとかなんとか…。

地下の構造
(出典:地下水- Wikipedia https://ja.wikipedia.org)
1.帯水層 2.難透水層(不透水層) 3.不飽和帯
4.地下水面 5.被圧地下水 6.不圧地下水
7.深井戸 8.浅井戸 9.自噴井

水落ちの危険を回避して掘削をここで打ち止めとするか。それとも足らない湧水量を確保するため、第二帯水層に挑戦すべきか。
考え所ですが、あれだけ道具を作ったのですから、ここで打ち止めはないわな。

今の帯水層から取水するにしても、砂を切り捨てる分の穴の深さは必要ですしね。


感想と構想


今までの経験と道具や掘り方の改良で、本当の岩や人頭サイズの石に当たらなければ、20mぐらいまでなら掘り抜くことはできるでしょう。限界点は道具の重さです。オーガ自体の重さはパイプ含めて、既に10kgを超えています。
・アンテナマストが1.3kg×6本で7.8kg
・オーガ一式が1.9kg
・更にエクテンションが約1.0kg
現在の深度は12mですが、オーガの重量が20kgぐらいで限界です。すなわち深度20m前後が限界。

実は10kgでも上げ下げが結構きついのですが、動滑車を導入しましたので、これからは半分の荷重で操作できます。
それよりも、井戸水が今年の夏に間に合うかどうかが問題です。(笑)

投稿日 2015年4月13日月曜日

ポンプ式井戸掘り器2号、不調です

道具の検討


数ヶ月手を焼いていた砂利層ですが、先週末に作成した新兵器:マグマライザーでようやく突破できたようです。もっと早く導入出来れば良かった。数週間は時間短縮ができたはずです。
しかし、その裏で製作・投入したポンプ式井戸掘り器2号が不調です。

◆ポンプ式井戸掘り器2号製作
2015年4月11日土曜日
マグマライザー完成、他にも色々

◆ポンプ式井戸掘り器2号稼動
2015年4月12日日曜日
マグマライザー、出撃


キャップ式スイコの採用で取り外しを容易にして、効率アップを狙ったのですが…。キャップが外れません。(泣)

ポンプ式井戸掘り器2号のテストです
(撮影:2014/4/12)

キャップを外すと泥水が噴出しました
(撮影:2014/4/12)

キャップを取り外し式にしたため、落下事故防止には色々と策を考えていました。しかし、キャップが外れなくなるとは予想外でした。原因はVP50パイプとキャップの間に砂が侵入して、目詰まりを起こしているのでしょう。てことは、パイプをもっと細く削っても、対策になりません。どうしたもんだか。


感想と構想


キャップを取り外す度に洪水では堪りません。対策案が浮かぶまで、ポンプ式井戸掘り器2号はお蔵入りです。

投稿日 2015年4月12日日曜日

マグマライザー、出撃

本日の記録


作業時間 12:00〜18:30
掘削記録 20cm(深度1,240cm)
開始水位 540cm(水深680cm)

久しぶりに休日に晴れました。朝は選挙の投票と高菜の収穫、井戸掘りは午後からです。


作業の準備


フート弁用の短尺パイプを接続しました。
ポンプ式井戸掘り器のロック機構は散々悩みましたが、とりあえずキャップに打ったタップビスをステンレス針金で結束して、パイプバンドで固定しました。うーん、イマイチ。
チゼルも幅75mmに換装です。

フート弁用に短尺パイプを接続しました
ポンプ式井戸掘り器2号のロック機構を
ステンレス針金で作りました
幅75mmオーガの迫力です


道具と材料


・オーガ本体+延長パイプ×6+短尺90cmパイプ=1,262cm
・突き棒2号+塩ビHIVP25×200×6=1,360cm
・チゼル型アースクラッシャー


掘削の状況


先ずはポンプ式井戸掘り器2号の動作試験を行いました。先週末に井戸浚いで作業を終わってますが、想定では先端のソケットの長さ分、砂利を取り残しているはずです。
現場で先端のキャップをステンレス針金とホースバントで固定して井戸穴に落としました。これで泥水が揚がれば、動作に問題はありません。どうかな?

井戸底を浚って、地上に引き上げるとパイプ内にたっぷり泥水が入っています。取外し式キャップ型スイコ弁は大成功です。ですが、ちょっと待て待て。キャップが外れません。隙間に砂が入り込み固まっています。ぐぬぬ。
プラハンマーでキャップを叩いてはずしたら、直後に泥水が凄い勢いで噴き出し、周囲も衣服もびしゃびしゃです。うーん、何か対策要です。

ポンプ式井戸掘り器2号のテストです
キャップを外すと泥水が噴出しました

本日の目玉、マグマライザーの出撃です。砂利層に食い込めるでしょうか?
マグマライザーを井戸底に降ろして、感触を確認しました。井戸底の石にカンカン当たっています。この石を抉り開けるのが目的です。ハンドルを回すと、しっかり井戸底に食い込んで行きます。ガリガリ、ゴリゴリ、ガシガシと石が砕ける感触が伝わります。何度か回転が止まりましたが、左回転で戻してフルパワーを掛けます。今回の溶接は自信があります。たぶん(笑)

20cm下がって、手応えが無くなりました。ヤバイ、三角錐の溶接が外れたのでしょうか?
ハンドルの上に腰かけて体重を掛け、45度程左右に回転させます。その後、全回転すると井戸底を掘削する手応えがあります。ガリガリ、ゴリゴリの感触はありません。砂利層を突破して、粗砂層に達したようです。事前に想定してましたが、ブレードがないため粗砂層では、マグマライザーの食い込みは悪いです。
マグマライザーを上げると、三角錐に付着しているのは砂混じりの粘土です。土層が変わりました。砂利層を打ち抜いたようです。

マグマライザー、出撃!!
マグマライザー、着底しました
20cm下がって、粘土層まで掘り抜きました

修理した径50mmオーガで、マグマライザーが抉じ開けた穴を拡張します。
やはり砂利に衝突して、ガリガリ、ゴリゴリと石を砕く感触がしますが、下穴を開けたお陰で何とかオーガが下がって行きます。オーガが下がったら左回転させて、サイドブレードで井戸壁の石を更に砕きます。
やがてオーガも回転が楽になりました。砂利層を突破して粘土層に達したようです。

径50mmオーガが着底しました
径50mmオーガも15cm下がって粘土層に達しました
地下12m40cmは粘土層のようです

更に径75mmオーガで穴を拡張します。
しかし、石に衝突してオーガの回転が止まってしまいます。径50mmの下穴も効果が無いようです。梃子を掛けますが進展ありません。
ちょっと待った。梃子を使うとオーガがまた破損してしまいます。先週のミスを繰り返してるー♪
そもそも、井戸底にすり鉢状に石が残っていて手を焼いているため、大型チゼルを注文したのを忘れてました。(笑)

径75mmオーガが着底しました
石に衝突しました、禁断の梃子でもダメです
径75mmオーガのブレードが少しやられました

新型の幅75mmチゼルで、井戸底の石を砕きます。ついでに動滑車も試行してみましょう。
動滑車でチゼルの打ち込みは楽になりましたが、本格運用には難があります。後述。
チゼルを打ち込む際に、動滑車がヤグラの横通し単管にカンカン当たるのも気に入らないです。

アースクラッシャー投入に、動滑車を導入しました
白いロープは捨てロープです
幅75mmのチゼルを戦線投入です
幅75mmチゼル、帰投しました

大型チゼルで石は砕けたでしょうか? 再度、径75mmオーガで挑戦します。
井戸底のすり鉢状に残っていた石は砕けたようです。ガリガリと砂利を削り、径50mmオーガと同じ位置まで下りました。この下からは粘土層のはずです。
でも、最後の最後で衝突した石が突破できません。

径75mmオーガも最深部に下がりましたが、
最後に石が邪魔しています

梃子は使えません。アースクラッシャーでまた砕くしかないです。動滑車がまだ上手く使えないので気が重い…。その前に堀クズを浚わないと…。井戸掘り器のキャップも調子悪いんよね…。
ポンプ式井戸掘り器2号を降ろして、井戸底を浚い、引き上げるとスイコのゴム弁がずっこけています。石でなく心が砕けました。
今日はヤメ、ヤメ!!


感想と構想


マグマライザー、好調でした。団結した砂利層を抉じ開けて、穴を掘削することができました。先週は砂利層に阻まれて、丸一日掛けても5cmしか掘削できませんでした。今日はマグマライザーのお陰で、半日で20cmまで掘削できました。

マグマライザーの三角錐が頑張りました

動滑車も荷重軽減に有効でした。アースクラッシャーを片手で上げ下げできるようになりました。ただし、本格運用にはもう少し手直しが必要です。
動滑車を上げ下げできるのは、ヤグラの高さの4m分しかありません。このため、今回はアースクラッシャーの引上げロープに4m毎にスリングを結んで、これをナスカンで接続しました。
アースクラッシャーを井戸底に降ろす際には、20mの細引きをダブルループにして、捨てロープにしました。捨てロープもスリングに掛けて利用します。

このスリングはナイロン製ですが、滑り易くてダメです。最初はスリング1本で動滑車の引上げと、アースクラッシャーの保持ロープと共用してました。しかし、アースクラッシャーを単管の横通しパイプにスリングで保持していると、引上げ用のナスカンが掛け難い。そこでスリングを2本にしました。
上手くいっているようですが、スリングがズルズル滑っていました。持ち手パイプの切り離し箇所と引上げロープのスリング間隔を合わせたはずが、上げ下げしている内にメートル単位で食い違ってしまいます。スリングが滑って、落下事故を起こしそうです。

引上げロープのスリングです
逆光ですが動滑車の作動状況です

持ち手パイプの保持ロープと、引上げロープのスリングが同じ様な目的で二種類あるのも判り辛い。運用中に取り違えてミスを犯しそうです。
径25mm用の吊りバントを購入してあります。次回は、スリングを持ち手パイプ側に集約しましょう。

有給を取って、金土日の3日間を作業に費やしました。雨の中、道具製作も頑張りました。
進捗はあがりましたが、疲れたー。
帰宅したら、家人から「顔色が悪い。血の気がない。」と心配されてしまいましたわ。

井戸掘りに死す。(笑)

追記:昨年末のオーガ脱落事故の反省から取り付けた3mmワイヤーロープですが、卒業しました。アンテナマストは15Aのコネクタを使って、片側2本のボルトで接続する様に改良しました。脱落事故はもう起きないでしょう。ただ、ボルトは時々、チェックするようにします。


アルバム


2015年4月12日



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