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投稿日 2018年6月9日土曜日

砂回収器のバージョンアップです

本日の記録


図面を描いたのは2017年1月、製作までに1年半も時間が経過してしまいました。砂回収器の爪部の新造です。一日掛けて新兵器を製作しました。

気力・体力の限界です。
とりあえず写真だけアップします。記事はぼちぼちと追記します。


道具の製作


朝9時半に井戸掘り現場に入って、砂回収器を回収してきました。今日は余計な作業は禁止です。梅雨の合間に作業を完了させないと!!

錆々の砂回収器を現場から回収します

固定滑車を外して幅を採寸したいのですが、
ガマンです

錆々の持ち手パイプに注油したいのですが、
ガマンガマン

1年半以上雨晒しの鉄モノは赤錆びで酷い状態です。当地は海に近いため、雨も風も塩気が強いためです。
砂回収器の爪部はネジを多用しているため、気を付けてはいたのですが…。

爪部にペットボトルを被せていたので、錆は弱いです



STK鋼管の切れ端を引っ張り出して爪部を製作します。

STK鋼管に型紙を巻いて、ポンチを打ちました

ポンチを見当にマジックで罫描きを入れました

ドリルで爪部のボルト穴を開けます

爪部のボルト穴を皿揉みしました

切断機で爪部を切り出します

禁断の手持ち切断です、
やってはいけないのですが、
やらなきゃならない作業です

西日が辛い、
爪部をグラインダーで整形しました

切断機で爪部を切り落としました

鋼管は鋼ですが粘りを出すため、焼き鈍しされています。それでは井戸底の砂利に太刀打ちできません。爪部を赤らめ、焼き入れしました。これでいけるはずです。

ガス台で爪部の焼き入れ中です




2節ジョイントの製作です。
実際の作業は爪部の加工の工具を併用しているため並行作業ですが、説明の都合上分けて掲載します。

建築金具に型紙を貼って、ポンチを打ちました

ポンチを見当にマジックで罫描きを入れました、
Rは鉄コンパスで罫描くのでポンチは不要でした

ドリルで2節ジョイントのボルト穴を開けます

切断機で2節ジョイントを切り出します

グラインダーで2節ジョイントを整形しました

2節ジョイントの製作完了です、
本当ならRを手ヤスリで整形したいのですが、
バリ取りだけにしておきます




電動工具をガーガー回してますが、砂回収器の修繕には細かい作業が必要です。明日に回したいのですが、ダメです。今日中にやり遂げないと!!

砂回収器の爪部に556を掛けました、
最初にやるべき作業を忘れてました

ワイヤーブラシで爪部の錆取りです、
クロスポイントは掃除出来ません

ネジのクロスポイントが泥と錆で埋まっています

ネジのクロスポイントをワイヤーブラシで
掃除しましたがダメです

ネジのクロスポイントをダイヤモンドポイントで掃除しましたがダメです

錆びて固着したネジをドリルで揉み落としました

砂回収器の爪部と逆止弁を分解しました

道具を駆使して砂回収器の錆を落とします

逆止弁の丁番をSUSに交換しました、
ネジは2.6×10ですが手持ち切れのため
再利用しました

砂回収器の修繕完了です、
M4×10のネジも手持ち切れです


感想と構想


今日は晴れ、梅雨入りしたのに暑過ぎです。昨夜の雨のせいで湿度も高く、外仕事には辛い一日でした。
でもなんとか、電動工具を使う掘鑿道具の修理をやり遂げました。

残念なことにマキタの電動ドリルが逝きました。砂回収器の錆を落とすときにワイヤーブラシに負荷を掛け過ぎたようです。モーターを焼いてしまったかもしれません。
この後、新造の爪部とコネクタのボルト穴の位置合わせがありました。電動ドリルがあぼーんしたらどうしたらいいの?
試しにインパクトドライバーでボルト穴の調整を行いました。いけます!! STK鋼管に簡単に穴を穿ちました。椎茸栽培で生木に穴を穿つときとはパワーが違います。

作業完了は18時半です。道具を片付け終えたのは19時近く。修繕した砂回収器を自動車で現場へ搬入しようかとも思いましたが、体力の限界です。明日は雨の予報です。井戸掘りは出来そうにありません。砂回収器は来週まで、自動車に乗せておきましょう。


アルバム


2018年6月2日


投稿日 2018年6月8日金曜日

2018年梅雨入り

道具の検討


22時過ぎ、本業を終えて帰宅の途につきました。急遽割り込みの仕事で残業です。予定していた宴席はキャンセルです。まー、また大酒で宿酔して明日の作業に影響出るより良かったかな。笑

関東も梅雨入りしたようです。GWから始めた井戸掘りの準備ですが、間に合わなかった…。椎茸栽培なんかやってる場合じゃなかったのね。
幸い明日の天気予報は曇の予測です。明後日は曇雨で降水確率90%!! 明日中に電動工具の作業を終わらせないといけません。

砂回収器の爪部の新造と逆止弁の修繕、楽々井戸掘り用の2節ジョイントの試作です。朝一で現場から錆々の砂回収器と道具箱を回収して作業開始です。やるぜ!!


感想と構想


井戸掘りから1年以上離れていたため、掘鑿道具の扱いや井戸掘りの手順をすっかり忘れています。これじゃあかんと言うことでブログを読み直しています。結構面白いね。笑

今回、楽々井戸掘りのため、2節ジョイントを製作する予定です。これで砂回収器から土砂を排出する際に、毎回持ち手パイプから外す必要がなくなります。

で、ブログを読むとこんな記録がありました。持ち手パイプを外すのを忘れて砂回収を引き上げた記録です。ここでは重量オーバーで引き上げに失敗しています。

2016年8月14日日曜日
巨石を突破できたが、取り込めません

砂回収器はウインチで井戸口まで引き上げた後、持ち手パイプを外して固定滑車で持ち上げています。上記の引き上げ失敗は固定滑車の作業です。2節ジョイントを製作しても、固定滑車では対応できない事を再確認しました。何だよ~。重量オーバーの対策が必要です。
今できるのは固定滑車のロープをウインチに接続して巻き上げることです。それには固定滑車のロープの末端をウインチのロープに繋ぐ必要があります。

でもね…。
固定滑車のロープの末端はヤグラの単管に縛り付けてあります。これで万が一、砂回収器の引き上げ中に手が滑っても単管に縛り付けたロープで保持出来る仕組みです。このロープの末端を解いてウインチに繋ぐとすると、何かミスがあると砂回収器を保持するものは何もありません。そのまま40mの地下に落下です。ヤバいよ、ヤバいよ。

砂回収器を最後の最後に救う、蜘蛛の糸が必要です。

【6/9】
あれ?閃いちゃった。
繋ぎ替えるから危険なのです。なら、最初から固定滑車とウインチで引き上げれば良いんじゃね?


投稿日 2018年6月7日木曜日

固定滑車の修繕も必要でした。

道具の検討


今週末の作業項目と優先順位です。梅雨入りする前に電動工具の作業を終わらせないといけません。こちらです。
・砂回収器の修繕と改造(電動工具要、最優先)
・持ち手パイプの水密化
・フロートの組み立て

井戸掘りの再開に向けてもう一つ作業がありました。
ヤグラに取り付けている固定滑車の修繕です。

一輪車のリムと建築金具で作成した固定滑車です
(撮影:2014/12/28)

固定滑車にはロープが外れないように上半分にカバーを設置していました。配管保温材を針金で留めたやっつけ仕事です。この発砲ポリエチレンの配管保温材はいつの間にか風化し飛び散っててしまいました。これも何とかしないと、ロープが外れる度にヤグラに登らないといけません。やっつけ仕事ではなく、キチンとした装備にしたいです。自転車のフェンダーみたいなモノを取り付けられると良いのですが…。頃合の部材を探すのは時間が掛かるというか望み薄、自作しかないです。何かアイデアはないかな。

固定滑車は一輪車のリムと建築金具(巾広不等辺金具)で製作しました。記録を見てみましょう。

2014年12月28日日曜日
滑車の製作

記録写真を見ると、この建築金具には釘穴が開いています。径5mmです。ここにフェンダーをネジ留めできます。
フェンダーはアルミ板で扇型の部材を切り出し、リムのカーブを帯型の部材で作り、アングルでネジ留めすれば完璧です。面倒くせー!!


ここからは思考訓練です。笑
結論だけお読みください。


改案1
もっともっと簡単に!!
リムの軸に近い部分の釘穴に帯金でコ文字型の部材をネジ留めするアイデアが出ました。リムの上部全体をフェンダーで覆う必要はありません。リムからロープが外れないようにすれば良いだけです。ロープフレームですな。
こちらも電動工具の作業になります。帯金をリムの厚みに合わせて手曲げするのがやや難しい。でも扇型のフェンダーより作業を省略できます。
うーん、頭の中で運用をシミュレーションしてみますが、釘穴を中心にコ文字型の部材が上下に回転してしまいます。コ文字型の部材が上側にずれるとロープが外れそうです。ダメだ。



改案2
では、もっと幅広の帯金を使い2カ所の釘穴でネジ留めしたらいいかな。
やっぱりダメだ。そんな幅広の帯金では曲げ加工できません。むりぽ。



改案3
コ文字型の部品を二個別々に作るから回転してしまうのです。では連結してロ文字型にして、巾広不等辺金具の下側の釘穴2個にネジ留めすれば回転はしません。
でもダメだ。帯金の幅によるけどリム軸のボルトに干渉します。上手くいかんのう。



改案4
ではでは、巾広不等辺金具とコ文字型の帯金とをL型のスミ金具で接続すれば良いじゃないですか。巾広不等辺金具の2カ所の釘穴にネジ留めして、帯金とも2カ所ネジ留めすれば、帯金の上下回転を抑えられます。

商品の詳細
角を補強する建築金具です。
価格:271円
ユニクロ 平横隅金 150mm
清水(Shimizu)
https://www.amazon.co.jp

イイね!!



改案5
スミ金具ではなく三角形の金具があれば、もっと強度が出ます。建築金具のカタログで探しましたが三角金具は見つかりません。強度はそれほど必要ないか…。

うーん、待てよ。昔々、マルチアングルでオーディオラックを組んだときに三角形のコーナープレートを使っていました。バラした材料が何処かにあったはず。

マルチアングルか…。何かアイデアが拡がりそうです。今回難しいのはロープフレームとリムの間の隙間を無くす事です。隙間があると、そこからロープが外れてしまいます。隙間が無いとリムが回りません。これを帯金の手曲げでやるのですから、精度を出すのがそりゃ難しい。やれる自信はあります。けど時間が掛かるわな。

マルチアングルならボルトを締める位置を調整できます。帯金を曲げるのではなく、マルチアングルの部材を組み合わせてロープフレームを作れそうです。どうかな?

そうなると、平型のマルチアングルと、角の接続部品が必要です。地元のホームセンターに材料があるかどうか。
でもこれはこれで、部品点数が増えるのが気に入らないです。作業工数増と費用増の原因になります。

あー、頭がグルグルしてきた!!



何を検討しているのか判らなくなってきました。書きかけのブログを読み直します。
ウム、ロープフレームを作るんだった。笑

かっちりした角のあるロープフレームを作ろうとするから、精度が問題になるのです。必要なのはかっちりしたロープフレームではなく、ロープが外れないロープフレームです。
そうだそうだ。

改案6
角のあるロープフレームではなく、Rの付いたロープフレームにすればいいやん。リムとの調整はRの径で調整できます。ロープフレームをプラハンマーで叩いて調整できます。
帯金である必要も無い。番線とは言いませんが径5~6mm程度の鉄棒で長円型の枠を作れば良いはず。これを巾広不等辺金具の下側の釘穴に針金で結束すれば、ロープフレームの完成です。ネジ穴を開ける必要もありません。リム軸との干渉も気にする必要もありません。これでしょ!!

電動工具を使わなくて済むのは、この時期有難い。



改案7(決定稿)
一服して、長円型の枠も必要ない事に気が付きました。U字型の鉄棒を2本組み合わせて針金で結束するだけで良いじゃないですか。結束位置でリムとロープフレームの隙間を幾らでも調整できます。プラハンマーで叩く必要もありません。完璧です。
リムの幅さえ判れば、ありものの金具を探せそうです。
例えば、Uボルトです。

配管などを固定するボルトです。
価格:482円
アカギ ステンUボルト W3/8×50A
アカギ
https://www.amazon.co.jp

自作なら、自転車のフェンダーのステンレス支柱が最適です。近所の河川敷に廃自転車が転がってたよな。あれから部品を抜いてくるか。


感想と構想


では週末に材料を探しに行きましょう。でも、ダメよダメダメよ。

また、余計な作業を手掛けようとしています。砂回収器の修繕が終わるまで、他の作業は禁止です。ウム。



記事を投稿する前に推敲していて気が付きました。Uボルトの幅はリムの幅と合わせてはダメです。針金で結束する巾広不等辺金具の幅です。巾広不等辺金具の表側で結束するのか、裏側で結束するのかで幅が変わります。現物から採寸が必要です。

投稿日 2018年6月6日水曜日

エンジン草刈機の交換部品が揃いました

井戸報告


昨日帰宅すると、待ち兼ねていた燃料ホースが届いていました。
中国からの国際郵便です。

これでエンジン草刈機の交換部品がやっと揃いました。
・プライマリポンプ
・燃料ホース

エンジン草刈機の交換部品です

まだ週中ですが、今週末の作業を組み立てます。先ずは掘鑿道具の準備です。
・砂回収器の修繕と改造
・持ち手パイプの水密化
・フロートの組み立て
これで井戸掘りを再開する準備が整います。

これらが片付いたら、今回の交換部品を使ってエンジン草刈機の修理、そして再び畑地に繁茂し始めた雑草の草刈です。
手押しポンプの仮設も草刈りをして整地しないと場所が準備できません。スコップを使った人力整地は腰にきます。猪が荒らして固めた畑地部分を耕運機で解さないと進みません。


感想と構想


週末は電動工具の作業が最優先です。
天気予報を見ると、関東も梅雨入り間近との事です。焦るぜ!!

投稿日 2018年6月5日火曜日

パイプガード、追加注文しました

道具の検討


先週末、サンプル購入したパイプガードを現場に持ち込み、持ち手パイプとの相性を確認しました。サイズはバッチグーです。抜き差しも可能てす。楽々井戸掘りのフロートの目処が立ちました。

今日、フロート5セットに必要な資材を追加発注しました。送料込みでしめて7,380円です。
・パイプガードヌレックス 追加4本
・結束用のアルミバンド 2セット/10本
・アルミガラスクロス粘着テープ 2個
・菊座 2セット/5個



先週末の作業でブッシングをねじ込むため、道具箱をゴソゴソやってるとドーナッツ型の金属板を何枚も見つけました。持ち手パイプの吊りバンドに使ったアンテナステーの部品です。

これね。

商品の詳細
10個入りで1,814円です。ホームセンターでバラ売りしてますが、まとめ買いのほうがお得ですね。
DXアンテナ:ステー金具(25φ) <GRK-N> 型式:GRK-25N(1セット:10個入)
セイコーテクノ
https://amazon.co.jp

この円板を2枚重ねてフロートの両端に設置すれば、撚り戻しに使えます。
フロートが井戸壁の石に接触しても、持ち手パイプの回転が円盤で空回りしてフロートが傷付くのを防いでくれます。良いアイデアです。


感想と構想


井戸穴の下部は径がまだ拡がっていないと思われます。井戸穴のどこまでが、どれぐらい拡がっているのかは今時点で知る方法はありません。(砂回収器のSTK76.3鋼管より太いパイプを差し込めば判りますけどね。)
そのため、フロートの設置は最深部の持ち手パイプは避けています。じゃあ最深部以外は安全かと言うと、・・・判らないっす。

撚り戻し円盤を下部に設置するフロートに取り付けてみましょう。ただ、装着時の落下事故が恐いね。
フェールセーフを考えてみます。


投稿日 2018年6月4日月曜日

土日の反省、井戸掘りしようや

井戸報告


土日の時間の使い方が拙くて、せっかくの週末だったのに作業が進捗していません。反省です。
早く掘鑿道具の修理に取り掛かれば良いのに、何を足踏みしているのでしょうか。直ぐに余計な事を始めるは、現実逃避にしか思えません。

椎茸栽培なんかやってる場合じゃないって、儂!!

間もなく梅雨入りです。
フロートの作成、持ち手パイプの水密化、手押しポンプの仮設、小屋掛け、廃ビニールの始末、畑の溝切り等々、これらは少々の雨でもできる作業です。ですが、掘鑿道具の修理はダメです。電動工具は雨天には操作できません。感電してしまいます。
今々しなければならない最優先作業は、掘鑿道具の修理に変わりました。



GWから整備してきた畑地が、また雑草に覆われてきました。エンジン草刈機の修理と草刈りが次の優先です。しかし、注文した燃料ホースが2週間近く経過しても届きません。安い所に注文したら中国のショップでした。少々高くても国内のショップにすべきでした。


感想と構想


掘鑿道具の修理は砂回収器の爪部の新造と、逆止弁の部品交換です。爪分の材料のSTK鋼管は切りさしがあったはず。逆止弁用の細ネジ、SUS丁番も1年半前に購入しています。と、ブログに記録が残っています。

2017年1月26日木曜日
井戸掘り道具の見直し

2016年11月19日土曜日
ステンレス丁番、めっけ

ただ…、どこに仕舞ったっけか?笑

投稿日 2018年6月3日日曜日

手押しポンプの仮設置が難しい

本日の記録


今日は晴れ、もう暑いです。
午前中は所用と運転手役を仰せつかりました。そのまま、ホームセンターに手押しポンプの仮設用の資材購入です。
購入した資材を現場に搬入して、昨日使った発電機と電動ドリルを回収してきました。
午後は庭先の梅と杏を収穫して、恒例の梅干しと杏酒の漬け込みです。作業を終えると既に16時近い。今日購入した資材の組み立てを始めたかったのですが、暑い一日で喉が渇きました。ここまで。


資材の購入


手押しポンプの仮設用です
・HIVP25 2m
・丸樋60 90cm
・垂木止め直交クランプ 4個

持ち手パイプの水密用です
・ウレタンフォーム

小屋掛け用です
・単管 2m 2本
・単管ボンジョイント 2個

その他
・混合燃料
・キャンプ椅子 2脚

計、諭吉1枚


井戸報告


急遽、手押しポンプの仮設を考えて、資材調達に向かいました。単管を組み合わせて、手押しポンプを設置する計画です。
単管の組み立ては得意なのですが、井戸台の板は経験ありません。まだまだ先だと思って、勉強不足でした。

手押しポンプのリペア品を購入したレインワールドさんのサイトをみると、台板は厚さ45mm以上を推薦しています。

商品の詳細
32型の台付手押しポンプです。台は長さ1m、幅17.5cm、厚み4.5cmです、
価格:36,500円
手押しポンプ<共柄ポンプ>T32D 堀井戸用(台付きタイプ)、木玉ピストン方式、木台板タイプ商品の詳細
レインワールド
https://www.amazon.co.jp

ホームセンターで板材を見て廻りましたが、厚み38mm迄しかありません。7mm足らないけど、まあ大丈夫かな。幅はその分広めにした方がいいかな?そうすると、単管はどう組み合わせれば良いかな…。
うーん、だんだん頭がグルグルしてきた。

台板の厚みに合わせて、SUSボルトの交換も必要です。

SUSボルトの長さが足りません
(撮影:2018/6/2)

単管は50cmに刻みますが、クランプの幅を考えると台板は長さ50cmでは長過ぎるはず。また頭がグルグルしてきたー。

ダメだ。図面描きます。
そもそも、一度に色々な事を並行して計画するのがあかん。頭のキャパが無いんだから、一つずつ進めなさいってば。笑


感想と構想


ホームセンターを巡り巡って時間を無駄にしました。昨日、今日と時間の使い方が拙かったです。残念。

︿
blog.isMobileRequest=true, blog.local=ja がんばれ日本!!