道具の製作
本体の製作に取り掛かりました。
まず、VP50管を100cmで切り出し。寸法をマジックで転記して、排出口をディスクグラインダーで切り取り。
厚モノの加工も楽ちん楽ちん |
VP管とVU管を購入時に見比べました。VU管は薄いとは言え、同じ口径のVP管に被せられるとは思えません。急遽、雨樋パイプに変更。こちらも塩ビ製ですが、厚みは1mmです。
雨樋パイプも排出口をディスクグラインダーで切り取り、ドリルで排水孔を開け、ホールドリルで圧力抜きを開けました。部材加工終了。
圧力抜きを付けて加工終了 |
スイコ用の先端部ジョイントと50×25のインクリーザーを上下に接続して、外筒の雨樋パイプの長さを調整しました。
ちょっと待て待て。ジョイントとインクルーザーはボンドで接着予定でしたが、その前に打ち込んでしまいました。ガーン!!
人力ではもう外れそうにありません。しかし、このまま現場で使う度胸もありません。不本意ですがタップビスを打ち込んで補強することにしました。
ホースバンドを付けてほぼ完成です。持ち手のパイプとの接続作業は現場での作業になります。
本体完成、土砂排出モード |
感想と構想
さすがに昨日の反省を込めて、本体製作には事前に図面を引きました。ご紹介しましょう。
なんじゃこりゃ? |
これで良いのです。小生はDIYが趣味ではなく、井戸の水が目的ですから。(負け惜しみモード、笑)
アルバム
2014年12月14日 |
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