道具の紹介
工作道具の紹介の4発目です。今回は電気溶接機です。井戸掘りを始めて初出水した頃に道具製作のため、衝動買いしたモノです。その後、一月半程、寝かしておきました。これもネットの特売品で8千円程でした。
鋼板の溶接に活躍していますと言いたい所ですが、扱いが難しい道具です。
井戸掘り用に購入した溶接機です |
IKURA IS-H40BF 1350W |
アクセサリーです。溶接面、グローブ、遮光グラス、溶棒です。付属品だけで溶接ができるのが売り文句ですが、上手くできません。
付属の遮光グラスは暗過ぎるので自動遮光グラスを購入しました。溶棒も付属品は1.6mmで上手く扱えません。低電圧用の1.4mmの溶棒を購入しました。
溶接機のアクセサリーです |
ネットで、まだ販売しています。
溶棒、マスク、グローブがセットされ、これだけで溶接作業ができるのがキャッチフレーズですが、そうは行きません。 | |
育良精機 アークファン IS-H40BF
育良精機(ikura) | |
https://www.amazon.co.jp |
感想と構想
溶接機が上手く使えないので、ネットで色々調べました。一応、電気溶接は経験があります。ガス溶接の免許も持っています。アセチレンもアルゴンも扱えます。でも、この溶接機は手強い。容量が少ないし、効率も低い。いつアークが出るのか予想が付きません。
ネットで探した動画でも、先ずは練習せよって事で、使うには心構えが必要です。でも、溶接機があると道具製作の幅が広がりますね。
2015年2月10日火曜日 | |
溶接機の問題、調査中 |
アルバム
2015年12月5日 |
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