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投稿日 2016年1月27日水曜日

ホールソーで良いんじゃない

道具の検討


amazon で検索していたら、ホールソーで良さそうなモノを見つけました。

  • 刃径(mm):121
  • 刃厚(mm):1.3
  • ねじ径:UNF5/8×18
  • 有効長(mm):38
  • 質量(g):410
内径は118.4mmです。4mmほど遊びがありますが、そのまま外径114mmのVU100に被せて使えます。

BAHCO(バーコ) Holesaw Bi-Metal
バイメタルホルソー 3830-121-VIP

https://www.amazon.co.jp

お値段は標準価格8,200円、販売価格5,000円。
ちょっとお高いですが、定尺のステンレス鋼管より安いです。道具を製作する時間を考えたら、かなりお得です。

この金額の道具をケーシングパイプと一緒に井戸底に埋設してしまうのは、ちょっと気が引けますが…。


感想と構想


金属加工用のホールソーですから、砂や豆砂利なら、ガリガリ掘削できるでしょう。
ちょっと気になるのは、大きめの石に衝突した場合です。石の表面をガリガリやっても、刃先が滑ってしまうかもしれません。んー…。

ピコーン、閃きました。

ホールソーの一部に切り欠きを入れて、石に噛み付けるようにすればよろし。

井戸穴を拡張して、ケーシングパイプを挿入する段になったら、オーガヘッドの替わりに装着して試行してみますか。

先週から、ソケットドリルを検討していましたが、いったんこれで決定です。


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