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投稿日 2018年5月17日木曜日

浮力計算を見直しました

道具の検討


持ち手パイプの電線管をウレタンフォームで水密化して、掘鑿道具の重量軽減を計画していましたが、計算間違えてました。クソー!!
思い出しましたが、以前水密化の実験済でした。電線管を水密化してもフロートを付けないと水に浮かなかったのです。もー、早く思い出せよ!!

2015年11月7日金曜日
オーガ重量軽減のフロート実験


電線管を水密化した場合の掘鑿道具の見掛けの重さを再計算しました。結局、電線管1本の重さ1.3kgを半減する効果しかないということです。
3本組持ち手パイプ6セット、18本分で14.4kgの重量軽減です。

【砂回収器の場合】
部材 持ち手
パイプ
(1.3kg)
コネクタ
(0.3kg)
重量
(セット)
浮力
(-0.8kg×3)
見掛重さ
8セット 1本 1本 1.6 31.3
7セット 3本 3本 4.8 29.7
6セット 3本 3本 4.8 -2.424.9
5セット 3本 3本 4.8 -2.422.5
4セット 3本 3本 4.8 -2.420.1
3セット 3本 3本 4.8 -2.417.7
2セット 3本 3本 4.8 -2.415.3
1セット 3本 3本 4.8 -2.412.9
砂回収器

10.5 10.5

【オーガの場合】
部材 持ち手
パイプ
(1.3kg)
コネクタ
(0.3kg)
重量
(セット)
浮力
(-0.8kg×3)
見掛重さ
8セット 1本 1本 1.6 21.9
7セット 3本 3本 4.8 20.3
6セット 3本 3本 4.8 -2.415.5
5セット 3本 3本 4.8 -2.413.1
4セット 3本 3本 4.8 -2.410.7
3セット 3本 3本 4.8 -2.48.3
2セット 3本 3本 4.8 -2.45.9
1セット 3本 3本 4.8 -2.43.5
オーガ 

1.1 1.1


感想と構想


まー、やらないよりはやった方が良いかなって位の効果しかないです。楽々井戸掘り、敗れたり。


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