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投稿日 2015年2月11日水曜日

ねじなし電線管のコネクタ作成

本日の記録


今日は祝日ですが道具製作で、井戸掘りはお休みです。


作業の準備


チゼル用チャックの製作で部材の切り出し、穴開けは終了しました。残りは溶接作業ですが、これは練習が必要です。頭の中でシミュレーションしていますが、上手くやれそうにないです。週末のお楽しみに残しておきましょう。(笑)

金物の加工の残りを済ませておきます。アンテナマストの分離・接続を容易にするため、新たに15Aの白管でコネクタを作成します。今迄は、カップリングでアンテナマストの外側で繋いでいます。これだと砂が入り込んで、分離・接続が渋くなるのが難点です。ボルトも片側一本なので、アンテナマストが変形し易いです。ヤスリ掛けして調整してますが、アンテナマストの肉が薄くなり、余計に変形し易くなり悪循環です。
コネクタをアンテナマストの中に収容して、砂の浸入防止。ボルトは片側二本で、アンテナマストへの負荷を分散させます。

アンテナマストの鉄管の連結はカップリングを使っていました
アンテナマストの鉄管の連結を15Aの白管に変更します

コネクタ、完成しました。アンテナマストの材質は「ねじなし電線管」で径25.4mm、肉厚1.2mmです。外径21.7mmの15A白管がすっぽり収まり良い調子です。ボルトを締めるとしっかり繋がりました。

15Aの白管でコネクタが完成ました
15Aの長ニップルを使いました、ネジは意味がありません(笑)


感想と構想


長ニップルは高いので、次は15Aの黒管を切り出して使いましょう。他の個所のカップリングも交換した方が安心ですね。


アルバム


2015年2月11日

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