道具の検討
溶接の失敗を調べるため、ネットで口コミ等を検索しました。結局、溶接機の容量不足のようです。というか、低電圧溶接機の特性ですね。
昇圧器を使うと良いとのコメントもありましたが、超特価で買った溶接機本体よりお高いので却下。
付属品の溶棒は径1.6mmですが、細い径1.4mmの溶棒が良いとのコメントがあり、早速購入。
低電圧用の溶棒だそうです。 | |
IKURA(育良精機) イクラロード溶接棒 軟鋼低電圧用 IS-B1 1.4mm
育良精機(ikura) | |
https://www.amazon.co.jp |
アースを溶接部の近くに取るべし、材面が一見きれいでも必ずサンダーを掛けよとか、コメントがありました。メーカーの溶接方法の動画が参考なるとも。一番多いコメントが、とにかく練習だと。
◆100V15A電源でも溶接可能!イクラの交流アーク溶接機『IS-H40BF』
https://youtu.be/XohE_3TGYSE
動画でも、先ずは練習だそうです。
感想と構想
DIY関連の道具で「簡単にできます。」は良くありますが、「練習してください。」は初めてです。恐るべし。(笑)
最初は溶接機が壊れているのかと思いました。溶棒の交換と、ネットのアドバイスで改善できることを期待します。しかし、練習で何を溶接すれば良いのでしょうか?
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